世界人権デー、スロバキアの人々は署名して法輪功の迫害停止活動を支援する
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文/スロバキアの法輪功学習者

 【明慧日本2023年1月9日】世界人権デーの2022年12月10日の午後、法輪功学習者(以下、学習者)はスロバキアの二トラ市のステファニク街で真相を伝え、迫害反対の署名活動を行い多くの市民が支援した。

图1~3:二零二二年十二月十日,法轮功学员在尼特拉(Nitra)的斯特凡尼克(Stefanik)大街上,举办了讲真相和反迫害征签活动,获得当地民众支持。了解真相的人们纷纷在制止迫害请愿书上签名。

ステファニク街で、真相を伝え、迫害停止の署名活動を行なう

 法輪功は「真・善・忍」の基準に基づく性命双修の功法である。人の病気を取り除き、健康を保つ奇跡的な効果があり、1992年5月13日、李洪志先生から伝えられ、中国から世界に広がった。1999年まで、僅か数年間で約1億人以上の人々に愛され、当時の中国共産党(以下、中共)の党員より人数が多かった。当時の中共の党首、江沢民は嫉妬心のため、法輪功への迫害を行い、更に学習者の生体を臓器狩りし、現在に至っている。

 二トラ市はスロバキアの西部にあり、スロバキアの5番目の大都市である。当日の活動の中で、学習者達は二つのグループに分かれ、一方は功法を実演し、もう一方は人々に中共の法輪功への迫害の実態を伝え、迫害停止の署名を集めた。

图4~6:了解真相的民众签名支持法轮功学员反迫害。

迫害の実態を知った人々は署名して支援する

 ある自転車に乗っていた人は、法輪功迫害の実態を展示する看板の前で立ち止まり、学習者に多くの質問をした。彼は中共が法輪功を迫害していることを知った後で、「私はこれから家族をここに連れて来て、彼らに法輪功への迫害停止の署名をさせて支援します」と言い、少ししてから、彼は家族を連れて来て、一緒に迫害停止の書類に署名をした。

 通りすがりの女性は、迫害の実態の資料を受け取って、中共が法輪功を迫害していることを知った後、すぐ署名して、法輪功の迫害停止を支援すると話した。

 4人の若い女性達は、法輪功の資料を見ながら、学習者に中国での迫害についての質問をした。彼女たちは迫害停止の署名活動を行なっていると聞くと、すぐに署名して、この活動を支援すると語った。学習者が手作りの蓮の花を渡すと、彼女たちはこの迫害を止めさせるため、自分達も努力したいと言った。

 学習者がこの場所で、いつも真相を伝える活動を行なっているので、多くの人々が法輪功のことを知っている。以前来て署名した若者のグループ達が、今回再び学習者と出会い、今回初めての人に署名するように勧め、その人も署名をした。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/12/13/453071.html)
 
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