ドイツハノーバーの人々は学習者の迫害停止の署名活動を支援
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文/ドイツの法輪功学習者

 【明慧日本2023年1月18日】ドイツのハノーバー(Hannover)と周辺地域の法輪功学習者(以下、学習者)は毎月、市の中心部の駅近くで情報説明会を行っている。2022年12月17日、学習者たちは展示ブースで、中国共産党(以下、中共)から法輪功への迫害の実態の資料や真実を知らせるパンフレットを人々に配った。当日の気温は零度以下だったが、多くの人々は「迫害停止の署名をぜひお願いいたします」という横断幕を見て、学習者から迫害の実態を聞き、率先して署名をした。

'图1~2:人们在信息台了解法轮功<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>'

人々は法輪功のブースで迫害停止の情報を知る

 「ここで迫害の情報を提供してくれて、本当に感謝します」

'图3:雅克布(Jakob)支持法轮功学员反迫害'

ジェイコブさん、学習者の迫害停止の活動を支援

 朝、学習者たちが真相活動のブースを設置し始めた時、ジェイコブさんはやって来た。彼はこの近くの「子供のためのチャリティースタンド」の活動に参加するために来ていた。法輪功の迫害停止の横断幕を見て、学習者にいろいろ質問をした。彼は中共の学習者への迫害を知り、特に生体臓器狩りのことを聞いた時、「これは酷い」と驚き、すぐ迫害停止の書類に署名をした。彼は「すべての人々が自由に考える権利があるべきで、迫害されるべきではありません」と言った。

 法輪功の「真・善・忍」の基準について、ジェイコブさんは「これはとても大事です。すべての人がこの基準に従うべきです。今、多くの人は『忍』のことをやり遂げられません。もし、人々がこの基準に達するなら、すべてのことが大きな改善になります」と言った。最後、ジェイコブさんは「あなた達が、ここで迫害の情報を提供してくれて、本当に感謝します」と言って、多くの真相資料を取って自分のブースに戻った。

 法輪功のブースで気持ちの良いエネルギーを感じた

'图4:艾琳(右)在真相点感受到很好的能量,于是又特地转回来了解真相。'

アイリーンさん(右)は法輪功のブースで気持ちの良いエネルギーを感じ、また戻って来て迫害のことを聞いた

 アイリーンさんは法輪功のブースに来て、学習者にいろいろな質問をした。彼女は「私はあなた達のブースを通った時、とても気持ちの良いエネルギーを感じました。それで私は戻って来てあなた達の活動を知りたいのです」と話した。

 彼女は、学習者たちがここで迫害停止の署名を集めていることを聞くと、「署名は本当に役に立つのですか?」と聞いた。学習者は「2つ役に立ちます。まずあなたの署名は中共が学習者への迫害にはっきり反対していることを示し、正しい立場であることは非常に大切なのです。次に、これらの署名は統計してから、外務省に提供します。そこにはすでに多くの署名があります。中国とドイツの政治家が会談する時、これらの署名はドイツの人々の強い声だからです」と答えた。アイリーンさんはこの話を聞いてすぐに署名した。

 二人のウクライナから来た若い女性は、ブースでウクライナ語の真相資料が見れて、とても嬉しい。彼女たちは英語で「法輪功の煉功音楽はとても美しいです。人を落ち着かせます」と言った。また、学習者から「真・善・忍」の文字がある蓮花の飾り物をもらった時、とても嬉しそうだった。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/12/24/453496.html)
 
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