【明慧日本2023年1月19日】インド中部のナグプール地域の農村の学校で、法輪功を学ぶことを熱望していると聞いたナグプールの法輪功学習者(以下、学習者)は、ナグプールで最高の学校である使徒高校で法輪功を紹介した。その後、10人の学習者はバンを借りて200キロメートル移動してナグプールとヤヴァトマール地区の学校に行き、約1500人の生徒と教師に法輪功を紹介した。
ナグプールの学生「法輪功を学ぶことができてとても恵まれています」
2022年12月10日、ナグプールの使徒高校の校長であるビニタ・バウワー博士は学習者を招待し、生徒たちに法輪功を実演し、教えた。小学校の高学年と中学生は、午前7時30分から11時30分まで1時間ずつ3グループに分かれて法輪功を学んだ。ある生徒は、「法輪功の功法を学ぶことができてとても恵まれています」と言った。
第二式の功法を学ぶインド・ナグプールの使徒高校の生徒たち |
第五式の功法を学ぶナグプールのアポストル高校の生徒たち |
バウアー校長自身も、全学習過程に参加してもっと学びたいと熱望した。バウアー校長は『法輪功』と『轉法輪』の2冊の本をもらった。
ヤヴァトマル地区の高校と大学 法輪功を歓迎
12月13日の午後1時30分から学習者たちは、マハーラーシュトラ州のヤヴァトマル地区にある「シュリ・チンタマニ高校&ジュニア・カレッジ カラム」で、650人の学生に法輪功の功法を実演し、教えた。
この学校のラソッド先生は、平和的な功法を学生たちに紹介してくれたことに感謝の意を表した。「学習者の皆さんがわざわざここまで来て、料金を取らずに法輪功の功法を教えてくれることに、とても感謝しています」と話した。
その後、学習者たちはヤヴァトマル地区の「タタガット スクール & ジュニア カレッジ コタンバ」にも招待された。この学校は仏教のヴィパッサナー禅センターでもある。チャウハン校長は学習たちを温かく迎え、450人の学生が法輪功の功法を学んだ。
第五式の功法を学ぶ「ターガットスクール & 短期大学 コタンバ校」の学生たち |
第二式の功法を学ぶラニ ドゥルガワティ ナガルの P.M.S スクールの生徒たち |
第五式の功法を学ぶラニ ドゥルガワティ ナガルの P.M.S スクールの生徒たち |