山東省聊城市の学習者7人 不当な裁判に直面
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 【明慧日本2023年1月26日】山東省聊城市シ平区の法輪功学習者・李伝禄さん、孫玉栄さん、王成国さん、劉明森さん、路金玉さん、徐金鳳さん、商素芳さん等7人は、地元の国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関、以下、国保)によって、検察庁、裁判所に起訴された。最近の情報によると、東阿裁判所は7人を2グループに分けている。李伝禄さん、孫玉栄さん、王成国さんらの一般の弁護士を雇った3人と路金玉さん(弁護士がいない)を1つのグループとし、商素芳さん、徐金鳳さん、劉明森さんらの人権弁護士を雇った3人をもう1つのグループとした。

 そして7人のうち、李伝禄さんと孫玉栄さんは懲役5年、執行猶予5年、王成国さんは懲役2年、執行猶予2年の不当な判決を宣告され、劉明森さんは市留置場に勾留されている。

 2023年1月18日の夜8時ごろ、シ平区公安局国保の副隊長・王長松をはじめ、数人の国保関係者は商素芳さん、徐金鳳さん、劉明森さん宅に行き、東阿裁判所の逮捕状が交付されたと告げ、3人の身柄を拘束しようとした。商素芳さんと徐金鳳さんは迫害から逃れるために放浪生活を余儀なくされ、路さんも同じく放浪生活を送っている。

 現在、シ平区公安局国保は3人の行方を捜索中という。なお、7人は昨年から以下の通り不当な迫害を受けてきた。

 2022年8月12日の夜9時、市公安局およびシ平区公安局国保、610弁公室、振興派出所などの30人余りは李伝禄さん宅に侵入し、法輪功学習者(以下、学習者)十数人の身柄を拘束し、法輪功の関連書籍および資料などを押収した。李さんは80歳近くの高齢者であり、当日の夜に連行されなかったが、13日に振興派出所に呼び出されて取り調べを受けた。

 王成国さん、劉明森さん、路金玉さん、徐金鳳さん、商素芳さんの5人は居住監視とされたが、シ平区新政路尚客優ホテルで「思想教育」を受けている。8月31日の昼に家に戻されたが、依然として居住監視されている。

 10月17日午後、シ平区公安局国保の警官・閻明、王長松は、上記の居住監視中の5人に18日の午前9時に振興派出所に出頭するようにと電話で連絡した。5人は18日に検察庁の関係者に取り調べられたが、当日中に帰宅した。情報筋によると、シ平区検察庁の振華は東阿県検察庁を代表して取り調べ、10月8日にすでにシ平区国保から案件を受けつけたという。シ平区公安局国保はその後、案件を県裁判所に提出した。

 11月7日午後4時過ぎ、シ平区国保・王長松は7人に電話で振興派出所に出向き書類に記入してほしいと連絡した。学習者達が振興派出所に着くと、県病院で強制的に健康診断を受けさせ、正泰ホテルに隔離された。翌日、王長松は家族に服を届けに来るようにと連絡した。また、居住監視の通知書にサインを強制し、控えの請求を拒否した。

 7人は隔離先で迫害を受け、それぞれ身体に異常が現れた。そのうち、李さんと孫さんは健康問題で家族のもとに帰された。商さんは病院に搬送され、徐さんと路さんもその後体調を壊し、家族が迎えに出向いた。王さんと劉さんも体調が悪く、一時帰宅を求めたが、拒否された。12月23日午後、王さんと劉さんの体調が急変したため、家族が保証書を提出し、それぞれ家に帰ることができた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/1/22/455755.html)
 
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