【明慧日本2023年2月3日】フランス法輪功学習者(以下、学習者)は、2023年の旧正月にあたり、法輪功創始者・李洪志先生に最大の敬意を申し上げようとパリの凱旋門に集まった。海外県マルティニークの学習者も偉大で慈悲なる師父に新年のご挨拶を申し上げ、救い済度のご恩に深く感謝した。
凱旋門に集まり師父に新年のご挨拶を申し上げる学習者 |
師父に新年のご挨拶を申し上げる海外県マルティニークの学習者 |
法輪大法の修煉は人生を変える
38歳のフランス人学習者・ピエールさんは、ボルドー付近の小さな都市スラック・シュル・メールに住んでおり、建築会社に勤めている。
師父の深いご恩に感謝する学習者ピエールさん |
ピエールさんは2019年、タルベで友達との間でトラブルになった。状況が悪くならないようにと、ピエールさんはタバコを買いに出かけた。そしてタバコの販売店で彼はチラシを見つけ、一枚を手に取った。それは法輪功を紹介するものだった。ボルドーに戻った彼は、以前に法輪功を紹介してくれた人に会った。それから法輪功の修煉が始まった。
修煉を始め出した頃、煉功点に行こうと思ったが、場所がわからず、見つからなかったことがよくあった。妨害も多かったが、我慢し諦めなかった。法輪功を修煉する前は、常に緊張したり怒りやすい性格だったが、法輪功を学んで心が落ち着き和やかになり、体にエネルギーが満ち溢れ、以前とは違いより健康に生きられる様になった。
法を学ぶと、彼が持っていた疑問が全て分かるようになった。今まで仕事で多くのトラブルがあったが、彼は『轉法輪』の本を毎日読んで学法した。ある時は一講、ある時は数講と読んで、毎回、仕事で起こったトラブルの原因を探した。学法は、彼に多くの恩恵をもたらした。学法すると強いエネルギーを感じ、特に『轉法輪』を持っている時、両手が熱いと感じる事があった。
彼は法輪功を修煉して、大きく変わった。問題があると心の内面に向かって探し、自分自身を見つめることを学び、日常生活において忍耐強く寛容になった。それまでのようにすぐに怒らず、より和やかになった。家族は、彼の変化をとても嬉しく思っている。
ピエールさんは「修煉は簡単ではありません。座禅する時、あるいは心性の難関を乗り越える時、法に照らして見なければなりません。法の基準に達して初めて、向上したと言えます」と語った。
彼は以前、精神的な修練方法を探したが、まるで道が閉ざされたような感じを味わった。しかし法輪大法の修煉は、その古の価値観である真・善・忍を彼にもたらす。彼は「法輪大法の修煉は、私が進むべき道だと心から思っています。私に恩恵をもたらしてくれるのです」と述べた。
中国の旧正月を迎えるにあたって、彼は大法への感謝で満たされている。彼は「私の感謝の気持ちを言葉で言い尽くせません。尊敬する師父は、大法を教えて下さり多くを与えてくださいました。そして、私を変えて下さいました。全てに感謝いたします」と言った。
約束を忘れないで
師父の深いご恩に感謝するセバスチャンさん |
セバスチャンさんは庭師であり、ナント市近郊にあるサン・ハーブラン町で住んでいる。
2018年のある日、ナント市の中心街で、セバスチャンさんは学習者が煉功の実演をしているのを目にした。彼が好奇心から近づくと、学習者が法輪功を紹介してくれた。彼は法輪功が中国で弾圧されているのを聞いて驚き、信じられなかった。
「真・善・忍という価値観は、ともて素晴らしい。学習者が迫害を受け、人数が多いからと利益のために生きたまま臓器を収奪されるのは絶対に許されません」とセバスチャンさん。正義感から法輪功を学ぼうと決め、法輪功への迫害の実態を明らかにしようと考えた。
セバスチャンさんはかつて人生について深く考え、「人は何の意味もなくこの世に生きていてはいけない、何か理由があるはずだ」と思っていた。彼は初めて『轉法輪』を読んだ時、一気に最初から最後まで読み終え、人がこの世に来る目的は修煉するためなのだと分かった。法輪功を修煉して性格が明るくて穏やかになり、心身ともに絶えず変わり続けている。失敗もするが、それも修煉の一部だと考えている。
ある日、彼は友達と一緒に健康フェアに参加した。1つのブースに「当ててみて!」というくじ引きゲームがあった。セバスチャンさんが1つのくじを無造作に引くと、そのくじには「約束を忘れないで」と書かれていた。その時、彼は大法と師父のことを思い出し、自分には使命があり、精進し修煉して初めて約束を果たせるのだと思った。
彼は、偉大なる師父に敬意を込めて、「師父、明けましておめでとうございます。私と世界中の大法修練者への慈悲深い救いに心より感謝いたします」
心身ともに健康になり、交通事故でも安全無事
師父の深いご恩に感謝する学習者のフィレンツェさん |
フィレンツェさんは以前、不動産会社で働いていたが、今は自分の不動産会社を持っている
2011年に彼女がジュラ地方アルボワに引越して来た時、彼女は5、6年前から太極拳の修練をしていた。彼女が市役所に太極拳のクラスがあるかどうかを聞くと、担当者は太極拳ではなく法輪大法のクラスがあると答え、試してみないかと聞いた。フィレンツェさんは法輪大法のクラスに参加し、これこそ自分が望んでいるものだと気がついた。
法輪功の修煉でフィレンツェさんは心と身体のバランスを取り戻し、娘との仲も改善された。以前は口もきかず、娘とのコミュニケーションが出来なかったが、法輪功を修煉することで仲良くなれた。
5、6年前のこと。彼女が夫と一緒に郊外に車で出かけた時、停止の標識から1メートル過ぎたところで、右から25トンのトラックが向かってきた。そのトラックはクラクションを鳴らしながらブレーキをかけていたが、大きくて重量のあるトラックは、なかなか止まれなかった。トラックは彼らの車の先にぶつかった後、600メートル走った後でようやく止まった。彼らの車の本体はほとんど残っており無事だった。トラックの運転手は2人はもうだめだと思っていたが、2人が車外に立っているのを見て近づいてきた。その瞬間、彼らの車の破片が散らばり廃車となった。フィレンツェさんの夫は驚いて泣いてしまった。その時、フィレンツェさんは師父が守ってくださったと分かった。
2023年中国の旧正月にあたって、フィレンツェさんは心より師父に新年のご挨拶を申し上げた。「新たな1年間、多くことをやらなければなりません。最も素晴らしい修煉、最も優れている心性を持って法輪功への迫害の実態を明らかにし、師の法を正すお手伝いをして衆生を救います。師父、ありがとうございます」
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