日本の法輪功学習者、愛知県で真相を伝える
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 【明慧日本2023年2月11日】日本中部地区の法輪功学習者は2月3日、愛知県稲沢市にある名鉄国府宮駅近くで市民に法輪功を紹介し、興味を示した人々に法輪功の詳細が書かれたチラシを配布した。

 学習者らは名鉄国府宮駅近くで「法輪大法は世界に広がっている」、「法輪大法」、「真・善・忍」、「SOS法輪功への迫害をやめさせよう」などの日本語、英語、中国語で書いた横断幕を掲げた。

 多くの市民は横断幕の前で足を止め、積極的に法輪功の健康回復の効果、宗教であるかどうか、費用が必要か、中国共産党(以下、中共)によって迫害されている実態や生体臓器狩りなどについて質問をした。

'图1~3:在名铁国府宫的车站附近,法轮功学员在向过往民众发资料,并讲法轮功<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>'

名鉄国府宮駅近くで市民に法輪功を紹介する学習者

 ある女性は横断幕の内容を読み終えて「法輪大法とは何ですか、宗教ですか」と質問をした。学習者は法輪功は宗教ではなく、全世界に広まっており、無料で法輪功の素晴らしさを伝えていると説明すると女性は資料を求め、読み終えてから学びたい、帰宅後すぐに問い合わせをすると話した。

 ある若者は資料をもらって喜び隣の友人に「自分も法輪功をやってみたい」と話した。

 当日、多くの市民は法輪功が中共によって迫害を受けている実態を知り、すでに迫害を知っている市民は学習者にエールを送った。

 村松さん(70代)は学習者の前に来て、以前から知り合いの学習者から迫害の実態をたくさん聞いたと話しかけた。村松さんは最新の資料を受け取り、家に持ち帰って中の写真と詳しい内容を読んでみると、学習者にお礼を言って帰った。

'图4:二零二三年二月三日(星期五),手拿法轮功真相资料的村松先生(Mr.Muramatsu)。'

村松さん

 ある年配者はユーチューブで法輪功が迫害される実態を知ったと言い、「頑張ってください。必ずやり続けてください」と応援した。

 ある50〜60代の男性は横断幕の近くを何度も歩き回り、学習者に「私は真・善・忍を知っています。名古屋で神韻公演を見ました。世界一の公演だと思います。私は見ながら泣き、とても感動しました。今回は最前列のチケットを買いました。中共の法輪功に対する迫害の実態がよくわかりました」と話した。

 今回の活動に参加した学習者の高さんは当日、たくさんの資料を配り、多くの市民が学習者の手作りの蓮の花の飾りを受け取り、法輪功の真相がより広く深く日本社会や人々に知られていることを実感したという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/2/9/456596.html)
 
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