【明慧日本2023年2月18日】(前編に続く)
老人ホーム経営者「神韻のアーティストたちは新境地を切り開いている」
老人ホームを経営するダグラス・レアード氏は1月8日の午後、英国バーミンガムのICC劇場で行われた神韻ニューヨーク芸術団の最終公演を家族とともに鑑賞した。レアード氏は、「公演は、信仰、神性の起源、創世主、そして私たちの持つすべてのものの真実を現しています。本当に素晴らしい公演であり、素晴らしい実演でした」と語った。
神韻公演を鑑賞したダグラス・レアード氏 |
レアード氏は、中規模の住宅型ケアハウスとリタイアメント・コミュニティ・ビレッジであるピーク・ケアの創設者兼オーナーで、40年にわたり自営業を営んでいる。 同氏は、神韻のアーティストが新境地を切り開き、世界に光明と生命をもたらしていると言った。
またレアード氏は、「神韻は、人々の基準や目標を打ち立てていると思います。 これらのアーティストたちは新境地を切り開き、あるいは彼らは彼らの知恵と5000年の結晶を現代に持ち込んでいると言えます。 まるで我々が目下、遭っている硬直した束縛や暗い時代を打破し、今、私たちが生きている世界に光明と生命をもたらしてくれているようで、とても素晴らしく思いました」
公演は、異なる人に異なる奥義を示したことに、レアード氏は感服しているという。 「この公演では、若者やあらゆる年齢層にさまざまな生活の節度を示し、生命を超えた神秘さを見せ、人生は利己的になってはならないことを示してくれました。 神韻は、神が実在し、私たちがその一部であることをより広く示しています」と語った。
建築デザイナー「神韻は人生の目的を示している」
1月4日夜、神韻公演を鑑賞したパトリシアさん(左二)と家族 |
建築デザイナーのパトリシア・クオシグさんは、ベルリンのポツダム広場劇場での神韻公演をカトリック教徒の家族と鑑賞し、神韻が生きる目的を示したと感じたという。
クオシグさんは、「歌詞は創世主の救済について歌われています。私たちはカトリックなので、信仰と深いつながりがあります。 神韻は、人と神との間の信仰とつながりを示し、私たちに深い印象を残しました。 これこそが人生の目的なのです」
またクオシグさんは、神韻がより多くの人々に伝統を取り戻す手助けをすることを期待しているという。「これらは、現代社会ですでに失われた価値観です。もし私たちが伝統に立ち返ることができれば、それはとても素晴らしいことで、かつてのように……昔の伝統的な価値観を取り戻すことができれば素晴らしいことです」と語った。
ダンススクール校長「神韻のアーティスト全員がとても優秀」
1月8日午後、バーミンガムで行われた公演を鑑賞した、イギリスのダンススクールの校長リア・イェーツさんは、出演者の全体的な水準の高さを讃嘆した。「 神韻の全体的な美しさ、優雅さは息をのむほどでした! 夢の中でダンスの振付を神韻のレベルに達することを考えていましたが、神よ! そうなるためには、まずは素晴らしいアーティストの集団が必要で、神韻はすでにそれを備えています。このダンサーたちは、本当に自分たちを誇りに思わなければなりません。彼らはとても優秀です!」
神韻公演を鑑賞したダンススクールの校長リア・イェーツさん |
イェーツさんは、20年以上前にノッティンガムシャーに自分のダンススクールを設立した。 神韻の振付は、イェーツさんに啓発を与えているという。「神韻を見て啓発を受け、自分にもあのような振付ができないかと考えるようになりました。 例えば、腕と脚は一直線上にあるのに、方向が変わっており、本当に私の構想は広がり続けています」と語った。
遠隔医療会社副社長「伝統に回帰して神を讃える」
1月7日夜、神韻公演を鑑賞したキンバリー・ホワイト夫妻 |
アメリカの遠隔医療会社ヒキュイティーヘルス社の副社長であるキンバリー・ホワイトさんは、「後半の公演が始まった時、あの演目は際立っていました。 私は明らかに一種の神性、より高い力の存在を感じました。このショーは神を讃えています。 それを舞台で見ることができ、人々を感動させ、このショーの目的は伝統に立ち返ること、昔のあの美しく輝かしい生活に立ち返ることだと感じました」
キンバリー副社長の夫で会社経営者のクレイ・ホワイト氏は、神韻の美しさに感嘆して、「ついに神韻を目の当たりにすることができ、印象にとても深く残っています。鮮やかな色彩、美しいシルク、扇子と音楽、一切合切が最初から最後まで人々を驚愕させています。これらの要素にはすべて超越という意味が含まれ、とても美しかったです」と語った。
臨床心理コンサルタント顧問、神韻を創設した芸術監督に感謝
1月7日夜、神韻新世界芸術団の第3公演がテキサス州オースティンのロングセンターで行われ、チケットは完売し超満員の観客が鑑賞に訪れた。 臨床心理コンサルタント顧問であるパイパー・サーラーさんはこの公演を観賞し、とても感動したという。 「公演は私に感動の涙を流させました。とても良かったのは、失われかけていた中国の文化を復興させ、それを見ることができたことです。さらに勇気、慈悲、知恵、勇敢な中国人が今も苦しんでいることでした。あなたも公演からそのすべてを感じることができます。 この公演は人々に慈悲と希望をもたらし、善と悪の戦いは人々を癒すためであり、最終的にはよい結果をもたらします。神韻を見て、私は心の中で中国人のために祈ることにしました」
神韻公演を鑑賞したパイパー・サーラーさん |
新唐人テレビのインタビューで、公演について語ったパイパー・サーラーさんは、感動して声を詰まらせた。サーラーさんは、「神韻のアーティストの皆さんに感謝します。改めて、あなたたちの勇気に感謝します。あなたたちの優雅さと知恵が真の自分を生み出し、そして勇敢に分かち合い、これは分かち合う機会のない人にとって一種の尊敬であり、その人たちは今、中国にいます。私はこのことを感受しています」
サーラーさんは『轉法輪』という本をすぐでも読みたいと言った。「私はこのあと間違いなく、クレジットカードで『轉法輪』を買って帰ります。これは思いがけない喜びです。 道教と佛教は相通じており、異なる文化を結びつけ、つながっていると思います。 人々が心を一つにすれば、私たちはもっと強くなれます。神韻は、このような理念の実現の手助けをしています。実践の中でそれを現実にしたのです」と語った。
シニアストラテジック・プランナー「私たちは行動で創世主を尊敬しましょう」
シェーン・デヴリルさんと妻のリビー・デヴリルさん(大紀元時報) |
1月7日午後、神韻公演を観賞した国防法医学センターのシニアストラテジックプランナーのシェーン・デヴリルさんは、「公演には、いくつか絶賛すべきポイントがありました。まず、バックスクリーンの技術とダンサーの融合は、私にとって特に真実であり、振り付けは完璧だと思いました。そして、ダンサーの一致性と、さらに彼らが伝えようとしているメッセージは、非常によく伝わってきました。ショー全体がちょうどいいと思います」
デヴリルさんは、40年以上陸軍に勤務しており、国防総省本部を支援するための遠征法医学研究所の能力の配備と維持に関連するすべての陸軍、および各機構の法医学戦略、政策、論理の計画、調整、統合を担当し、外国の国家元首、国防大臣、議会のメンバー、国務省との直接接触ができるようになっている。
「私たちには最高の創世主がいます。 創世主は、私たちのためこの地球とすべてを創造してくださり、私たちはいかなる行動をも持つ創世主を尊敬すべきではないでしょうか? 私たちは承諾を用いて尊敬するのです」と創世主への思いを述べた。また妻のリビーさんは、多くのことを悟ったという。「女性の歌手は歌の中で神様に言及しています。 私たちは神の導きに従うべきです。神を信じない者はハッピーエンドを迎えられませんが、神の導きに従う者は天国に行くことを期待することができるのです」と語った。
サンフランシスコの中国人留学生「中国の人々の道徳観の再構築を神韻に期待する」
アメリカに来て9カ月になる中国の若者の唐義松さんは、1月6日夜、サンフランシスコで神韻の公演を観賞した後、「とても誇りに思います。とても優秀でした! 神韻は中国の文化と歴史を復元したに等しく、私たちはそれがとても真実な歴史と文化であり、中国の歴史と文化であることを感じることができます」
神韻のアーティストたちは、道徳が高尚な人たちだと感じている唐さんは、「彼らはとても正義感が強く、とても良識があり、とても善良な人たちです。彼らは強い道徳観を持っています。 それは、今の中国本土に欠けている精神状態でもあるのです。ですから、中国の将来はこのような人々が主導する必要があり、人々の道徳を変え、中国本土の人々の道徳観を再構築してくれます」と語った。
神韻公演の詳細およびチケット予約については、神韻ウェブサイトshenyun.comをご覧ください。
(完)