【明慧日本2023年2月18日】プエルトリコで新型コロナのため3年間中止となっていたホリスティック・アウェイクニング・フェスティバルが、2023年最初のイベントとして美しいサンフアン植物園で復活した。法輪功学習者(以下、学習者)も参加し、インフォメーションブースを設けて、人々に法輪大法を紹介し、無料で功法を教えていた。
サンファン植物園で法輪功の功法を学ぶ人々 |
当日のイベントはサンファン植物園で行われた。学習者は会場の周りに法輪大法の5式の功法のバナーを設置し、中国共産党による法輪功への迫害状況を説明した。人々は資料を手に取り、法輪大法が真・善・忍を理念とする修煉方法だと知った。多くの人は第2式の功法を体験し、心の落ち着きと安らかな気持ちを感じ、煉功を止めたくなかったという。また、強大なエネルギーを感じた人もいた。
ニコライさんは法輪功学習者に、法輪功の第1式の功法を習いたいと言った。煉功している時、彼は喜びを感じたようだ。ニコライさんは肩や腰がとてもリラックスしたと言い、「重いものが肩から下りたような感じで、背中も軽くなりました。ありがとうございます。ふだんはどこで煉功していますか」と尋ねた。
ドミニカ共和国から来た2人が、法輪功の第2式功法を学ぶ |
ドミニカ共和国から2人が通りかかった時、学習者が彼らに法輪大法を紹介した。ドミニカにも法輪功学習者がいることを知り、彼らは学習者の誘いに快く応じて、現場で功法を学んだ。煉功後、彼らはとてもリラックスして、落ち着き、愉快な気持ちになり、手に強大なエネルギーを感じたと言った。
ヨガの先生とその生徒は、一緒に法輪功の第2式功法を体験した。彼らは穏やかな安らぎを感じ、悩みがなくなったと語った。
ある女性は学習者に「法輪大法」はどういう意味なのかと聞いた。学習者が彼女に説明すると、彼女はとても真剣に聞いていた。彼女は学習者が修煉を通して、病気治療と健康保持ができることにすごく興味を持った。彼女は第2式功法を習い、また毎週の集団煉功には、いつどこで参加できるのかを尋ねた。
フェスティバルの終了直前、全ての人が法輪功の第2式功法を体験した |
フェスティバルが終わりに近づいたとき、来場者全員に法輪功の第2式功法「法輪樁法」を体験してもらった。「法輪大法は素晴らしい」と書いた横断幕の下で、全員が立ち上がって煉功を学び、和やかな雰囲気に包まれた。その後、皆が体験した心の安らぎ、喜び、満足の感情を共有し、何度も何度も学習者に感謝した。