文/南オーストラリアの法輪功学習者
明慧日本2023年2月22日】今年1月26日の夕方、南オーストラリア・アデレード市の法輪功学習者(以下、学習者)は地元のオーストラリアの日のパレードに参加して、人々に法輪大法の素晴らしさを伝えていました。法輪功の隊列が通る時、両サイドから「法輪大法は素晴らしい!」という声が聞こえてきました。
パレード当日、多くの団体は各民族の衣装を身に着けて、歌ったり踊ったりして、ピンキー・フラット(Pinky Flat)公園から出発して、エルダー・パーク・ロチュンダ(Elder Park)に到着しました。多くの南オーストラリアの人々は市の中心部のキングウィリアム通りで、パレードを観覧していました。
オーストラリアの日パレードに参加した法輪功の隊列 |
今回のパレードは3年間の疫病後、初めて復活しました。学習者は「法輪大法は素晴らしい」という黄色のTシャツを着て、穏やかな煉功音楽に従い、歩きながら、法輪大法の功法を披露していました。学習者の動作はゆっくりと穏やかに実演しながら行進して、人々から大歓迎の拍手で迎えられました。
ある西洋人は、学習者のTシャツの「Truthfulness,Compassion,Forbearance」(真・善・忍)を読んで、喜んで、学習者に親指を立てました。また「法輪大法は素晴らしい」と叫んでいる華人もいました。
パレードに参加した陳さんは「このパレードに参加する目的は、法輪大法の素晴らしさをオーストラリアの人々に伝えたいのです。私は修煉を始めてから、心が落ち着くようになり、何かあっても冷静に対処できるようになりました。特に最近、坐禅をする時、もっと入静できるようになりました」と言いました。
南オーストラリアの学習者は、このパレードに何度も招待されています。かつて「最優美賞」(most pretty award)、「最優秀な創意賞」(most creative award)、「最優秀な音楽賞」(best music)などの賞を得たことがあります。