神韻台湾公演でチケット完売 各界から祝賀
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 【明慧日本2023年3月7日】(明慧記者・孫柏 蘇容 台湾リポート)アメリカ神韻世界芸術団は韓国での巡回公演を終えた後、台湾に移り、2023年2月24日~4月2日まで苗栗、高雄、台南、彰化、台北の5つの都市で、台湾の観客に32回の新しい演目の公演を提供する。約4万人の観客が見事なパフォーマンスを鑑賞すると予想されている。

图1:神韵到来之前,台湾近七十位中央政府官员与各级地方政要相继发出褒奖贺词,迎接神韵。

   神韻が到着する前に、台湾の70人近くの中央政府の役人と各級の地方政府要人が相次いで褒賞の祝辞を贈り、神韻を歓迎した。

 神韻芸術団が台湾を巡回公演したのは15回目である。神韻公演の開演前、游錫堃台湾立法院長や黄栄村試験院長など、70人近くの中央政府官僚や各級の地方政府要人が相次いで褒賞の祝辞を贈り、神韻を歓迎し「神韻が示す内面は知恵、包容と希望に満ちていて、全世界の疫病の情勢下で、心の昇華と啓発に対して深い意味を持っています」と称賛した。

 公演の主催者によると、台湾での神韻の人気は高く、多くの会場のチケットが完売したという。2月24日、神韻芸術団は初の苗栗苗北芸文センターで、3日間、4回の公演が行われたが、チケットの入手は難しい状況である。

图2:美国神韵世界艺术团于二零二三年二月二十日抵达台湾桃园国际机场,热情粉丝机场迎接,献花并跟神韵艺术家合影留念。(大纪元)

   アメリカの神韻世界芸術団は2023年2月20日、台湾桃園国際空港に到着し、情熱なファンが空港で出迎え、献花し、神韻芸術家と記念写真を撮った。(大紀元)

 神韻は純善純美の価値観を伝える

图3:神韵世界艺术团二零二三年二月二十日抵达台湾,乐团指挥林家绮接受媒体采访。(大纪元)

神韻世界芸術団は2023年2月20日、台湾に到着し、楽団指揮者・林家綺氏はメディアの取材を受けた。(大紀元)

 神韻は毎年世界100以上の都市で公演をしており、指揮者・林家綺氏はメディアの取材に対して「台湾に戻って来れて嬉しいです。台湾は私の故郷ですので、台湾で公演できることがとても嬉しいです! 私たちは、5000年の文化を背景に、毎年新しい演目を提供できることを嬉しく思っています」と語った。

 同じく台湾出身のプリンシパル・ダンサー、潘克岐氏は「ここは私の故郷なので、とても楽しくて興奮しています」と述べ「近代の中国の伝統文化は中国共産党によって破壊され尽くしました。神韻の趣旨は、失われた中国の伝統文化を復興することです。私たちは神韻公演を通じて、人々が自分たちのルーツを見つけてくれることを願っています」と述べた。

图4:二零二三年二月二十四日至二十六日,神韵世界艺术团在台湾苗栗县苗北艺文中心展开的三天四场演出,场场一票难求。图为二十四日首场演出演员谢幕照。(大纪元)

  2023年2月24日~26日まで、神韻世界芸術団の台湾苗栗県苗北芸文センターでの4回の公演は、すべてのチケットの購入が難しかったという。写真は24日の初公演で、出演者のカーテンコールの写真である。(大紀元)

 国際ロータリー地区ガバナー 神韻芸術総監督に敬服と感謝

 2023年2月25日夜、国際ロータリー3501地区年度総ガバナー、台湾新竹恵民病院の院長・謝其文氏は、苗北芸文センターでの神韻世界芸術団の第3回公演を鑑賞した。「長いこと待っていました。この3年間、チケットを購入して観に来たかったのですが、新型コロナウイルスの影響で公演が中止になったので、今回はチャンスをつかんで来ました」と彼は言った。

图5:国际扶轮社3501地区2022-23年度总监谢其文首次观赏演出,他也是新竹惠民医院院长。 精彩的表演让他对神韵艺术总监D.F先生由衷感谢:“我真的非常敬佩,也非常感谢。”

国際ロータリー3501地区2022-23年度総ガバナー、新竹恵民病院の院長・謝其文氏が初めて公演を鑑賞した。素晴らしいパフォーマンスに、神韻芸術総監督D.F氏へ心から感謝と尊敬の意を表す。

 謝氏は「華人の世界では、これほどの規模で、数多くの優秀なダンサーと東洋と西洋が融合した楽団を保有し、さらに物語の構成を加えて、完璧で調和的な芸術の上演はとても難しいです。私は心から神韻芸術の創作者、編者、舞台裏のすべての団員を尊敬し、感謝します」と述べた。

 中華文化に憧れていた謝氏は「神韻の演目は中華伝統文化の精髄を演繹(えんえき:2つの情報を関連付けることで、結論を必然的に導き出す思考法)し、そして舞踊を通じて表現し、その演目の中で、中国の四大奇書の中の 『水滸伝』、『三国志演義』そして『西遊記』が含まれています。演目は豊富で完璧です」と絶賛した。

 謝氏は、彼のもう一つの感動について次のように述べた。「ライブステージの演出と、ハイテクでダイナミックな天幕の組み合わせで、非常に巧みで、非常に創意的で、私を震撼させました」

 「神韻交響楽の中で西洋の楽器が合併した伴奏は、とても特色があり、西洋の楽器の中にハープや中国の二胡、古筝、洋琴などもあります。特に哀愁や内心の感情を表現する部分で、二胡の演奏が非常に良く伝わり、私はとても好きです」

 「この芸術の伝承は大きな支持と推進を必要とし、これは完璧で、素晴らしい公演です。またの機会を楽しみにしています。私は周りの親友に神韻の素晴らしさを伝え、ぜひ見に来るように勧めます」と述べた。

 台湾語金曲奨歌手 神韻は心を穏やかにさせる力を伝える

图6:二零二三年二月二十四日午间,金曲奖歌王荒山亮观赏神韵世界艺术团在苗栗县苗北艺文中心的首场演出。

 2023年2月24日昼、金曲奨受賞歌手・荒山亮氏は、苗栗県苗北芸文センターでの神韻世界芸術団の初公演を観賞した。

 最優秀台湾語男性歌手賞、最優秀台湾語アルバム賞を連続受賞した「台湾語金曲奨王者」の荒山亮氏は長い間、神韻を一度鑑賞したいという夢があったそうだ。彼は今年、ついに夢を実現し、苗北芸文センターでの初めての公演を鑑賞した。

 荒山亮氏は「神韻の舞台は私に多くのインスピレーションを与え、芸術家と3 Dダイナミック天幕の相互作用、東洋楽器と西洋楽器の完璧な結合で、非常に創意的で、私を非常に感心させました。演目の各段には特別な設計があり、異なるストーリーがあります」、「ショー全体を見て、豊富なメッセージを受け取りました」と話した。

 また、神韻は人の心を安定させる力を伝えると考えている。「今のような不安定な世界環境の中で、神韻は穏やかで、心を温まる公演です」と述べた。

 「2人の声楽家の歌声は人の心を揺さぶり、歌を通して特別なメッセージを伝えています。神韻公演は人類に平和的なエネルギーを高めた」

 「神韻を通して、中華文化の美しさを伝え、また人と人の間の絆と感情も現れました。世界中の華人はこの公演に感動されると思います」。百聞は一見にしかず、彼は皆が現場で神韻を鑑賞するよう呼びかけた。

 ジュエリーデザイナー 神韻は人間の本性と善の価値観を伝える

图7:二零二三年二月二十四日午间,越南珠宝设计师LONG(文宝隆)(右)和弟弟观赏神韵世界艺术团在苗北艺文中心的第一场演出。(大纪元)

2023年2月24日の昼、ベトナムのジュエリーデザイナーLONG (文宝隆) 氏(右) と弟さんは、苗北芸文センターでの神韻世界芸術団の初公演を観賞した。(大紀元)

 公演を鑑賞するためにベトナムから台湾に飛んできたジュエリーデザイナー、文宝隆氏は、15歳の時にカナダで一度神韻を観たことがあり、今回はわざわざベトナムから台湾に来て神韻を鑑賞した。文氏は「自分はラッキーだと思います。本当に感動しました。特に『単騎の趙雲』、『かつてなき罪悪』の二つの演目は、人間の本源は善にあるという価値観を伝えました。これは人類が大切にするべきです」と語った。

 「また、法輪大法に対する信念も同じく、人類にとって、正信、信仰が必要で、より正しい道を選び、より良い人間になることができるのです。私は何度も涙を浮かべて観賞しました」と述べた。

 台湾病院の主任 神韻の美しさが心の拠り所に

 2023年2月25日正午、アメリカ神韻世界芸術団は苗北芸文センターで第2回公演を行い、超満員が続いた。初めて神韻を観賞した苗栗産婦人科の主任医師・瀋国寿氏は、公演を高く評価し、神韻芸術総監督を称え「神韻の美しさは、すでに人々の心の拠り所になっている」と述べた。

图8:妇产科主任医师沈国寿赞神韵:“天衣无缝,毫无瑕疵!”

産婦人科の主任医師・瀋国寿氏は「神韻は完璧で、欠陥がありません!」と称賛した。

 瀋氏は神韻のダンサーについて「彼らの演技は私たちを驚かせました! 顔から出てくる笑顔とその美しさです。それは神業で、一般のパフォーマーとは全く違います」と称賛した。

 「すべての演目が完璧で、欠陥がないことに感心しました! コロナ情勢が落ち着いてきたこの時期の神韻公演は、人の心の拠り所になるので、とても感謝します」と話した。

 瀋氏は「神韻芸術家たちが担っているのは神聖な使命だと感じ、同時に紀律のある集団であることも明らかです。彼らは彼らの信仰を仕事に表現し、人々に輝きを感じさせるのです。私たち観衆は、すべての面でとても優秀だと感じ、神韻は神聖な仕事で、平和を伝えてくれと感じます」と感想を述べた。

 元ダンサー 心に触れる公演で、すべてのダンサーが主役

图9:二零二三年二月二十五日下午,前舞蹈演员刘芳绮和多位朋友一起观看了神韵世界艺术团在苗栗县苗北艺文中心展开台湾巡回的第二场演出。(大纪元)

 2023年2月25日午後、元ダンサー・劉芳綺氏と数人の友人が、苗栗県苗北芸文センターで行われた神韻台湾第2回公演を鑑賞した(大紀元)

 元ダンサー・劉芳綺氏は「公演を観て心に触れ、とても感動しました。神韻は非常にレベルの高い芸術団です」と称賛した。

 劉氏は、多くの舞踊団に参加した経験がある。元国軍芸工隊のダンサーで、近年は芸工隊回顧展の司会者も務めた。劉氏は神韻が一般の芸術団と全く違うことに気づいた。「大多数の舞踊団には女性が多いのですが、神韻芸術団の中には多くの男性ダンサーがいます。彼らのダンスの技術性は高く、ダンスのステップはとても活発で、遊び心があります。とても魅力的で、共感と感動を与えます」

 「もう一つの特徴として、すべてのダンサーの素質が非常に高いことです。ダンスやバレエを観ると、通常分かりやすいヒロインがいて、観客の視線がその主人公を追うようにします。しかし、神韻はすべてのダンサーが主役で、全員が優れていて、すべてハイレベルで素晴らしいので、何度も観る価値があります」とダンサーを絶賛した。

 人気ブロガー 「言葉では言い表せないほど美しい!」

图10:二零二三年二月二十四日午间,新竹知名网美里长、新竹市东区埔顶里里长何芝宁观赏神韵世界艺术团在苗栗县苗北艺文中心的首场演出。

 2023年2月24日昼、新竹市東区埔頂里の人気ブロガー・何芝寧氏は、苗栗県苗北芸文センターでの神韻世界芸術団の初公演を観賞した。

 ネット上で数万のFBとIGファンがいる新竹市東区埔頂里の何芝寧氏は「最も美しい(または最も若い)人気ブロガー」と称されている。何氏は24日に初めて神韻公演を鑑賞した後「言葉では言い表せないくらい神韻が美しい!」と称賛した。

 何氏は「神韻の音楽と語られた物語が一体となっているのが自然に感じられます。とても素晴らしい! 感動しました」と言った。特に二胡の演奏について触れた。「私は目を閉じて聞いていました。耳で二胡の美しいメロディーを感じるためです」と言った。

 一定の知名度を持ち、科学技術者コミュニティの人気ブロガーとして、何氏は「神韻は演目の中で伝統文化を主とし、ユーモアと面白さを残している」。彼女は若者に「ネット上で観るのではなく、実際に劇場に来て神韻を鑑賞し、伝統文化の美しさを体得することができます。とても素晴らしい公演です!」と薦めました。

 神韻公演の情報について

 今年、神韻は新しい演目を持ってきて、台湾の五大都市で32回の巡業を行います。次の上演場所は高雄、台南、彰化、台北である。多くの劇場のチケットはすでに完売しております。公演に関する情報の問い合わせは:

 0800-888-358/tw.ShenYun.com

 責任編集者:李宜

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/2/27/457209.html)
 
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