天津の新しい学習者「今までに感じたことのない幸せ」
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文/天津の新しい学習者

 【明慧日本2023年3月20日】私は2010年に法輪功(法輪大法)を修煉し始めた新しい弟子です。大法に触れてから、ずっと修煉を続けています。修煉の中でいつも私を気遣ってくれる同修に感謝し、さらに師父の慈悲なる済度と迷いのなかにいる弟子を取り残さないで下さったことに心の底から感謝しています。私も師を信じ、法を信じさえすれば、すべてが順調で神秘的であることを深く実感しました。

  以下は、私の実体験の例をいくつか挙げ、大法の神秘さと師父の慈悲を実証します。

 1、妻が唖然「すべて本当だったんだ」

 私は大法を修煉してから、家族が中国共産党に騙されず、嘘を見破って救われるように、法輪功迫害の真相を伝え、大法を広めてきました。しかし、臆病な私の妻は、私の話を聞かず、信じず、私を叱るばかりか、手を出すこともありました。私は、師父が教えてくださったように、常人のようにはならず、我慢をし、タイミングを見計らって、真相を伝え、大法と修煉者に優しく接しないと、自分に良くないと伝えましたが、それでも信じてくれませんでした。

 ある時、妻が作業中にノコギリを使っていた時、間違って手首を切ってしまいました。妻はすぐに人を呼んで、病院に連れて行ってもらいましたが、2件の病院とも対応できず、3件目の病院でやっと対応してくれました。病院に着くまで、手で押さえても血はずっと流れていました。事後、妻は私に対する言動を慎みましたが、やはり大法を信じませんでした。2014年、妻の血圧が高くなり、心臓が辛く飛び出しそうだと言っていました。辛そうな様子を見て、私は厳粛かつ自信を持って「私の話を聞いて。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと念じれば、師父は必ずあなたを助けてくださるから」と言いました。妻は極度に苦しい状況のなかで、本当に念じ始めました。

 10回目を念じた時、妻は唖然として「治った! 治った! 本当だったんだ」とつぶやきました。隣にいた私は涙が出そうになりました。師父、ありがとうございます。師父、ありがとうございます。それ以来、私は師父と大法をより一層確信するようになりました!

 2、80代の母親が危篤から元気に

 昨年、80代の母親が危篤状態に陥ったため、私は実家に帰りました。病床に付す母を見て、一縷の望みで試してみようと思い、兄妹に真相を伝え、母に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と自ら唱えるように言い、兄妹にも同様に言いました。信じた人は唱え、信じなかった人でも反対はしませんでした。死装束も用意していましたが、30分もしないうちに、母の体調は良くなっていきました。

 今回の件で、家族は本当に唖然とし、大法が素晴らしいということが分かりました。2014年の清明節(春のお彼岸)の前に帰省し、母に会いましたが、とても元気でした。私は長兄一家にまた真相を伝え、三退をさせました。兄夫婦と子供はみな少年先鋒隊から脱退しました。

 3、「治ったよ。もうとっくに薬を飲んでいないよ」

 妹の息子は胃病を患っており、1年近く薬を飲んでも改善されていませんでした。やせ細って、学校にも行けなくなりました。私が以前、三退のことを話した時には、ばかにされました。今回私が帰省し、病気にかかった甥の姿を見て、私はこう言いました。「大宝(仮名)、おばあちゃんが元気になったのを見たでしょう。おばさんがあなたに嘘をつくと思う? 私を信じて。少年先鋒隊から脱退して、法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと念じれば、必ず良くなるから」。すると大宝は私を見ながら「なら脱退するよ」 と言いました。約2カ月後、私はまた実家に戻り、大宝に良くなったかと聞くと、「治ったよ。もうとっくに薬を飲まなくなったよ」と答えました。頬に赤みがさした大宝を見て、私は師父が彼を見てくださったのだと分かりました。

 他にも息子の妻も、最初は大法を信じていませんでした。彼女は2013年の旧正月前に風邪を引きましたが、なかなか治らず、ついには熱が出て、1週間点滴しても熱が下がりませんでした。私は時期が来たと見て、彼女に真相を伝え、共産主義青年団を脱退し、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるように勧めました。彼女は半信半疑で試してみると、20分もしないうちに熱が下がったのです。

 私の周囲で起こったいくつかの例は、私を大きく励ましました。私は師父が言われたことを信じます。世の人々が害されている現在、真相を伝えて人々を救う必要があります。私は話すのが苦手ですが、仏法は無辺であり、同修が立ち上げた多くの真相を伝えるプロジェクトの中で、同修の助けの下、音声録音通話のプロジェクトに参加し、様々な地域にいる縁のある人に真相を伝えています。私は純粋な心で、正念を持って行います。以前は物忘れが多かったのですが、今は頭がとてもはっきりとしていて、すべてがどんどんスムーズに進み、心は非常に晴れ晴れとしています。

 私は現在、今までに感じたことがない幸せを感じています。修煉を始めたのが遅かったとはいえ、私は本当に幸運だと思います。これからは、きちんと法を学び、師父が言われたことを行い、師父について本来の家に帰ります。

 師父、ありがとうございます! 同修の皆さん、ありがとうございます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/2/11/304301.html)
 
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