【明慧日本2023年3月23日】「あなた達がしていることは非常に意味があり、素晴らしいエネルギーを放っていると感じます。あなたは私に特別なものを与えてくれました」と、法輪功の活動拠点に来た青年は言った。
この青年は3月11日の午後、ルーマニアのブカレストの、とある広場にある法輪功の活動拠点前で立ち止まった。
法輪功学習者が行っていることは非常に意味があると若い男性(右)は称賛した |
「これは何ですか?」。彼は非常に興味深げに「真・善・忍」と書かれた小さなカレンダーを手に取り、尋ねた。法輪功は真・善・忍を理念とする気功修煉法であり、中共が未だに法輪功への迫害を続けていることを知った時、彼は興奮しながら、「私は中国に関するコースを受講し、中国の経済学を学びました。法輪功について、もっと多くのことを知りたいです」と語った。
法輪功学習者はブカレストのユリニ広場に活動拠点を設置し、通行人に法輪功を紹介 |
白髪が少し見られる中年男性も、法輪功の活動拠点にやって来た。彼は最近気功を習い始め、法輪功にとても興味があった。彼は「煉功は人々の精神状態に良い影響を与え、集中力を高めますか?」といくつかの質問をした。満足にいく回答を得ると、彼は「法輪功は素晴らしい」とうなずいた。
フローリンと名乗る男性は、真・善・忍の横断幕を展示することは非常に良いことであると述べ、「他者を尊重することは、如何なる社会においても基本的な価値観であるため、非常に重要な事であり、若者はなおさら他者を尊重すべきです」と話した。
首都から来た女子学生たちは、活動拠点で中共による法輪功への迫害について真相を理解した。学生たちは真剣に耳を傾け、法輪功が道徳を重視していることに深い感銘を受け、同時に中国での迫害が早く終息することを願うと言葉に表した。