【明慧日本2023年3月26日】(前編より続く)
元町長「神仏の強大な慈悲なるエネルギーが含まれる」
2月26日午後、神韻公演を観賞した苗栗県竹南鎮の元町長・葉財益氏(大紀元)
「神韻が私たちの苗栗県の苗北館での公演は2回目ですが、これは私たちの地元にとって恵みであり、神仏からの慈悲の表れとも言えます」と話す、 苗栗県竹南鎮の元町長である葉財益氏は、2度目の神韻を観賞し、公演には神仏の強大な慈悲なるエネルギーが含まれていて、感謝の涙が出たという。
感動を受けた葉氏は、「公演は驚くほど素晴らしく、アーティストたちのあらゆる面での現れは驚嘆するほど素晴らしかったです。オーケストラの演奏は会場に響き渡りました。 神韻が皆さんにもたらしたものは、単なる一種の享受だけではなく、『感応』です」と話す。
葉氏は、多くの観客からのフィードバックでは、公演を観賞後に涙を流したと言い、これは感応を受けたからだという。「私も涙を流しました。 特に最初の演目では、その神仏の威力が、まるで世間に幸福を撒いたようです」と述べた。
葉氏は、神韻のような公演は普通の人ができることではなく、芸術監督は決して普通の人間ではないと強調した。「別の世界の中で、彼(芸術監督)は彼の地位を持ち、この芸術監督は異なる次元から来ており、仏教に関して言えば大仏と菩薩であり、彼の力は世界を導くことです」
圓山大飯店会長「神韻はポジティブな力を凝集し すべての悪に打ち勝つ」
3月10日夜、神韻公演を観賞した圓山大飯店会長の林育生氏(大紀元)
3回目の神韻観賞となる圓山大飯店会長の林育生氏は、衝撃、感動、そして敬服に至ると語った。そして、すべての演目、舞踊劇、衣装、照明の効果まで、年々更新されていると讃嘆し続けた。
林氏は、神韻の公演が伝える内包は、通常芸術的な公演をはるかに超えるものだと強調した。「公演の背後に見えるのは、一種のポジティブな力です。この種のポジティブな力は単純に公演にとどまらず、それは人類にとって素晴らしい事物と期待なのです」
「神韻が私たちの社会にとっての最大の意義は、より多くの人に考えさせることであり、毎日の非常に忙しい仕事とは別に、多くの人が情熱を持って何らかのこと行っていることに気づきましたか? 私たちは、この人たちの熱意が実際エネルギーをもたらしていることを理解しています」
林氏は、神韻が現す伝統的な価値観や内包は、まさに中国社会が最も大切にしている文化要素だという。「この凝集の力はすべての悪に打ち勝つ、この世界をより良くしてくれます」 と語った。
舞踊団の監督「人は善良であれば、やがて神のもとに還る」
3月10日夜、神韻公演を観賞した南風表演芸術団監督の李紫妤さんと学生(大紀元)
南台湾で知られている芸術団、南風表演芸術団の監督である李紫妤さんは、数年前に神韻を観賞したことがあり、今年は芸術団で舞踊を学ぶ学生13人と保護者と一緒に神韻を観た。李さんは「今日、私が感じたこと、見たことは、(舞踊の)ボディランゲージだけでなく、私は内心から彼ら(アーティスト)の純粋さ、さらに彼らの真・善・忍の善を感受しました。とても感動し、涙が出ました」と述べた。
すべての演目、すべての場面は李さんに深く印象を与え、「最初の演目は天国から始まり、つまり前半と後半の最初の演目は天国から始まりました。私たちもかつては神の子だったのかもしれません」と話す。 彼女は内心の感激を抑えきれず、目を真っ赤にしてこう言った。「だから私たちは世間にいて、善良であれば、やがて神のもとに還ることができます」と言った。
李さんは、『単騎の趙雲』や 『玄宗と楊貴妃』などの舞踊劇の作品から、各次元の愛を感じたという。「私はそれを感受することができましたが、子供たちも皆それを感受することができ、彼らが両手で涙を拭いているのが見えました」と語った。
「そして、公演ではさらに時事的な内容が含まれ、つまり、武漢肺炎になったとき、私たちは『法輪大法は素晴らしい』と心に刻み、そして善に向かうことを選択すれば、健康を取り戻すことができるかもしれません」と話した李さん。この部分が彼女に啓発を与え、真・善・忍の力はあらゆる宗教の信念を超えている、と理解しているという。
協会理事長「生命の本源を悟り 神韻には宇宙の旋機が含まれている」
3月17日夜、神韻公演を観賞した微笑台中市微笑協会理事長の陳伊凡さん(大紀元)
「神韻は究極の芸術で、宇宙の各次元から来た生命を根本的な善に回帰させています」と話す台中市微笑協会の陳伊凡さんは、「(神韻芸術団の)創始者はとても偉大です!」と称賛した。初めて神韻を観賞した台中市微笑協会理事長の陳さんは、神韻を「精神レベルの洗礼」とも絶賛した。
陳さんは、この公演にとても感動したと言い、「実は、最初の演目が始まったとき、あの創世主が神々を率いて地球に降りてきて、地球に降りるとき神々に呼びかけたときの最初の言葉で、電流が体に流れたように感じました」と話す。彼女は、「彼は、私たち一人一人が天外から来ていることを、明示してくださいました」と言った。
「どの演目も幕が開いたとき、思わず『ワォー!」と称賛していました」。神韻の魅力を肌で感じた陳さんは、心の底から「衣装の色の繊細さ、衣装のデザインは実に素晴らしい!」「一つ一つの細部に、伝統が見られ、視覚的な饗宴の並外れたデザインを見ることができ、神韻はあなたをその境地に身を置かさせ、歴史の中に足を踏み入れることができます」と讃嘆した。
金龍国際同済会元会長「神韻のアーティスは神の化身のよう」
3月16日午後、神韻を観賞した金龍国際同済会元会長の陳棟梁氏(大紀元)
金龍国際同済会前会長の陳棟梁氏は、神韻の公演を観賞したあと心から感嘆した。 神韻の公演を観たとき、力強いエネルギーを感じ、まるで人間世界の仙境にいるような感じがしたという。
「(神韻のアーティスは)神の化身であるかのようで、まるで天から彼らに一種のエネルギーを降ろされたかのようです。このようなエネルギーにより、彼らは心身のボディランゲージで自然にそれを表現しているのです」と話した陳氏は、神韻のアーティスは神の使者と表現し、彼らが行う高難易度の技巧に感服したという。
最後の演目で大法輪が回転しているとき、陳さんは非常に強いエネルギーを感じ、人の行いは天が見ていることを感じたという。 彼は、神韻が舞踊劇を通して善悪には報いがある内包を演じ、人々の心を教化する意味が具わっているという。
神韻世界芸術団の台湾・彰化での6公演が成功裏に終了し、さらに台北に北上して14公演を行う予定。 現在チケット発売中、完売公演も続出している。公演の詳細は、tw.ShenYun.comを参照。
(編集責任者:李宜)
(完)