起業家「李先生の文章は宇宙を明るく照らす灯り」
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 【明慧日本2023年3月28日】(明慧記者・李維安)起業家として成功し低姿勢のピーター氏は、自分の善行を人に知られたくないという伝統的な理念に従い、しばしば黙々と社会にとって利益のある善行を行っています。 数年前、神韻公演を初めて鑑賞したピーター氏は、神韻が放つ純善と純美のエネルギーに衝撃を受けました。 神韻の芸術監督、アーティストとオーケストラが、生命に究極の境地を提示していると感じたそうです。

 ピーター氏は「神韻の偉大な創作家(李洪志先生)、彼は先んじて道を覚知する者であり、伝統的な美徳を伝え、人心を善に向かわせるよう鼓舞しています」と語っています。 ピーター氏はそれ以来、神韻の大ファンになり、毎年友人や家族を誘って一緒に鑑賞しています。

 親しい友人に勧められて李洪志先生が発表した『なぜ人類が存在するのか』を拝読したピーター氏は、大きな衝撃を受けたそうです。文章の内容とともに神韻公演の画像が蘇り、その純粋な善と美の境地、神々と創世主が世間に来られた際に「私について世に下り、衆生を救おう」との言葉が耳に鳴り響きました。彼はチャリティー読書会に携わり、この数年来、自分が有益的な知識を学び、善念を伝える目的が使命感に満ちていると深く感じたそうです。

 ピーター氏が、李先生の『なぜ人類が存在するのか』を推奨しているのは、宇宙の中の人類が成、住、壊、滅の規律の中で、悪くなった世間を明るく照らす灯りであり、善行を積んで徳を積めば世界をより良くすることができ、人類は滅びる運命から抜け出すことができ、善の小なるを以って為さざること勿かれ( 善いことは、小さなことだから、といってしないでいてはいけない)と言います。

 ピーター氏が最も心を打たれたのは、文章の中にある「創世主は神々と善良で素晴らしいあまたの生命、天体にある美しい造化を大切に思っているため「壊」の初期に一部の神を率いて無神の地である天体の最も外側にある層(法界外と総称している)にやってきて、地球を造ったのです」 [1]という部分です。ピーター氏は、地球を創造した創世主が使者を率いて来てくださったことに感謝し「すべての使者が誓約の中で誓ったように、神々が衆生を救うために来ています!」と言います。 彼は、この任務を衆生の中で持つ使者たちは、衆生の中で武士・農民・職人・商人などに扮し、善の知識と善念を伝え、自分の衆生と身内や友人を救っているそうです。

 ピーター氏が最も衝撃を受けたのは、文章を拝読したとき、まるで神韻を鑑賞したかのようでピーター氏の心に深く触れ、身体に一種の暖流が流れ、温かいエネルギーに包まれているのを感じました。ピーター氏は、まるで天国に身を置かれてようで、魂のエネルギーが一瞬にして高まり、心性が昇華し、狭い視野がすっかり変わり、心がさらに広くなり、内在の心性メタノイア(悔い改める心とも呼ばれる)が昇華したそうです。

 ピーター氏は、李先生の文章はいかなる人にも有益であり、人に善念を啓発できると話します。「個人にとって善の小なるを以って為さざること勿かれであり! 他人に対して利他的な出発点で衆生のために考え、社会の衆生にとって言えば眼光を拡大して、今生だけ考えてはなりません」

 『なぜ人類が存在するのか』を拝読した後、ピーター氏は、李先生の慈悲は弟子たちだけに現されているのではなく、衆生にもに慈悲を注いでいます。「彼(李先生)は宇宙を救うために来たのです」と感じたそうです。

 ピーター氏は「李先生は如意の真理を携えて来ておられ、善を用いて末世の成、住、壊、滅のリズムを変えよとし、宇宙が滅びないようにしておられるのだと信じています」と述べた。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『なぜ人類が存在するのか』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/3/22/458012.html)
 
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