ジャカルタ市民「迫害の即時停止を望む」
■ 印刷版
 

 【明慧日本2023年3月28日】3月22日は、インドネシアの祝日である。 ジャカルタの法輪功学習者(以下、学習者)は南部のテベット・エコパークに集まり、法輪功の素晴らしさを伝え、無料で煉功動作を教えてグループ煉功を行い、市民に歓迎された。

'图1:二零二三年三月二十二日,雅加达法轮功学员在德贝特绿色公园(Tebet Eco Park)集体炼功、弘法。'

3月22日、テベット・エコパークでのグループ煉功

 メロディアスな煉功音楽が流れ、学習者による穏やかな五式の煉功実演が始まり、その場面は朝の運動で公園に来た多くの人々を惹きつけた。 中には、真実の資料を求める人や、さっそく煉功を習い始めたい人たちがいた。 この日のグループ煉功に参加した若い学習者は修煉体験を分かち合い、煉功に参加したことに喜びを感じ、全体の向上にとても有益だと話した。

'图2:九岁的基郎(Gilang)正在炼第五套<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>——神通加持法'

第五式の功法「神通加持法」を煉功している9歳のギラン君

 小3のギラン君(9歳)は、法輪功の子供弟子である。ギラン君は、学校が忙しいため、毎日煉功ができないことがあり、両親から煉功の重要性を言われても、なかなか煉功できなかったという。「でも今朝は5時に起きることができ、みんなと一緒に煉功ができて、とても嬉しかったです」と言った。

'图3:刚念完管理学的欣蒂(Cindy)也前来参加集体炼功'

グループ煉功に参加した、マネジメントの勉強を終えたばかりのシンディさん

 この日は朝早くから、親たちが子供たちを連れてグループ煉功に参加していた。 若い学習者・シンディさんは、幼い頃から修煉を続けている。シンディさんは「私は小学校5年生の時に、最初は何だかよくわからなかったけれど、両親に導かれて法輪大法の修煉を始めました」 と言った。現在の彼女は、経営学の学士号を取得し、働いている。 彼女は今日、グループ煉功に参加して修煉体験を分かち合い、煉功に参加したことに喜びを感じ、全体の向上にとても有益だと話した。

 運動でテベット・エコパークに来ている人々は、学習者のグループ煉功を見て、立ち止まって学習者に話かけ、法輪功とは何か? どのように修煉するのかを尋ね、資料を受け取った。学習者が中国で中国共産党の残酷な迫害を受けていることを知った彼らは「迫害の即時停止を望む」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/3/26/458148.html)
 
関連文章