【明慧日本2023年4月14日】トルコの法輪功学習者(以下、学習者)は3月25日、イスタンブールのアジア地区で最も人気のあるショッピングモールのテペ ノーチラス アブムで法輪大法の素晴らしさを紹介し、法輪功の功法の実演を行った。学習者たちがブースの設置などの準備をしている時、すでに何人かの人が功法の練習を楽しみに待っていたという。
法輪功の功法を実演する学習者 |
学習者の功法の実演は多くの買い物客を引きつけた |
学習者と話したり、その場で功法を学ぶ買い物客 |
イベント開始後から、長時間ずっとベンチに座って功法の動作を見る人、大法に関するパンフレットを求める人、学習者に話しかけて法輪大法について学ぶ人も多くいた。
第五式の功法を学ぶ双子のトプラクくんとデニズくん |
7歳の双子のトプラクくんとデニズくんは、学習者から法輪功の第五式の神通加持法を習った。トプラクくんは「とても穏やかに感じたよ」と言った。双子の母親のハティセ・ハヌムさんは、「二人の子どもは小学校1年生なので、集中することが難しいのです。家でいろいろな瞑想や、その他の練習をしてみましたが、こんなに長く座っていたのは初めてです。とても驚きました」と話した。
40代と60代の女性は、法輪功に出会えたことをとても喜んだ。そして大法のパンフレットを手に持ったままエスカレーターに向かって歩いていたが、突然2人ともエスカレーターで転んでしまった。しかし、2人はまだパンフレットをしっかりと握っていたという。これを見た学習者が「大丈夫ですか」と聞くと、「大丈夫です。何も問題はないようです」と言いながら、2人の女性はゆっくりと起き上がったが、まったく怪我をしていないことがわかった。
学習者に会えたことを喜ぶムスタファ・バーティヤルさん |
何年も前にインターネットで法輪功を知ったというツアー業者のムスタファ・バティヤルさんは、今回のイベントで、学習者に会えたことを喜んだ。バーティヤルさんは「法輪功の本や明慧の雑誌、パンフレットを読んで、法輪大法についてもっと知りたいですね」と言った。
6時間のイベントで学習者は多くの買い物客とじっくりと話をした。学習者は、関連する質問や問題などについて説明した。買い物客は、法輪功の真理の冊子を手にして笑顔で帰った。