「法輪大法はすばらしい」と念じ、脱臼した腕が元の位置に戻る
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文/長春の大法弟子

 【明慧日本2023年4月24日】私は、1996年に法輪大法を修煉し始めた古い学習者です。修煉後、師父は私の身体を浄化してくださり、坐骨神経痛、五十肩、不眠症、婦人病など、長年私を苦しめていた病気が知らぬ間に全て消え、無病状態になって全身が軽くなりました。師父の大きな慈悲に心から感謝します。以下は、私が目の当たりにした大法が顕した神の威力を紹介します。

 坐骨神経痛が一夜で消えた

 ある日、私は隣の村に法輪功迫害の実態を伝えに行きました。その時、蔡福さん(仮名)に会ったのですが、彼は、何とかしてオンドル(床式暖房)付きの床から起き上がりました。蔡福さんは数年前、坐骨神経痛になったと言い、「私は多くの医者にかかり、お金をたくさん使い、かなりの薬を飲みましたが、病状はますます重くなる一方で、今は歩くことさえも困難です。道端に落ちているトウモロコシの茎を跨ぐことさえしたくありません」と言いました。夜寝る時は、妻に布団をかけてもらい、自分では両手で布団を動かす力さえないというのです。彼は、「私は廃人同様で、もう十分生きた」と言いました。私は彼の辛そうな表情を見て、とても苦しくなりました。私は彼に法輪大法を紹介し、法輪功の病気治療と健康保持の奇跡的な効果を話し、さらに天安門焼身自殺偽装事件や三退を教えると三退し、「煉功をしたいです」と言ったので、私は功法を教えるDVDをあげました。彼はとてもうれしそうに、「私は、あなたを絶対に当局に売り渡しません。死んでも裏切りません!」と言いました。 

 2日後、蔡福さんの家に行くと、彼は平屋の屋根で作業をしていました。私を見ると、急いではしごから降りて、「治ったのです!」と言いました。DVDを受け取ったその晩の10時過ぎから、一気に3回見たというのです。蔡さんは、「翌朝には、足腰は痛くなくなっていました!」、「この功法は素晴らしいです! 本も読みたいです」と言いました。 

 一つの生命が、大法が良いと信じ、何があろうと大法弟子を売り渡さないという純粋な正しい一念があったので、師父は彼を救ってくださったのです! 

 長年の「漏れ」が塞がる

 私の叔母は、顔にできものができた後、小さな穴になり、そこが長年塞がらず、一年中いつも膿が出ていました。あちこちの医者に診てもらいましたが、効果はありませんでした。昔の人は皆、これは「漏れ」があると言っていました。私は叔母に、「『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えれば効く」と言いました。叔母は大法を信じ三退しました。 

 その翌年、叔母に会った時、顔のできものの痕跡は全くなく、平たくなっていたのです。叔母は「『法輪大法は素晴らしい』を思い出しては、何回も念じた」、「この一年で、できものが治っただけでなく、家の豚や食料は最高値で売れ、本当に福報を得た」と話してくれたのでした。 

 「法輪大法はすばらしい」と念じ、脱臼した腕が元の位置に戻る 

 ある時、従妹が子供を連れて我が家にやってきて、子供が腕を脱臼したので、主人に子供の腕を元の位置に戻して「整復」してほしいといいました。しかし、主人は往診からいつ帰ってくるか分からなかったので、私は、師父にお願いしようと思いました。私は従妹の子供に、「法輪大法は素晴らしい、師父こんにちは」と念じるように教えました。2回念じた後、私は用事があったので、従妹に続けて念じさせるように伝えました。従妹は子供に念じるように教えながら、インスタントラーメンを取り出し、「自分で1回念じたら、このインスタントラーメンをあげる」と言いました。子供は一回念じた後、脱臼していた腕を上げてインスタントラーメンを取りました。そのとき腕が元の位置に戻ったのです!  従妹は驚きと喜びで、「この大法は神秘的すぎる! 法輪大法は素晴らしい!」と叫びました。 

 この10年間、私自身や人々の身に起こった多くの大法の神の威力を目の当たりにしました。どんな言葉を使っても、師父の慈悲なる済度に、私たちの感謝の気持ちを表すことはできません。師父に叩頭します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/14/294565.html)
 
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