【明慧日本2023年5月9日】2023年の「5.13法輪大法デー」にあたり、ロシア・モスクワの法輪功学習者が市内の植物公園に集まり、集団で煉功した。彼らの中には、20年修煉している学習者から、学び始めたばかりの新学習者までおり、彼らはこの機会に、李洪志先生への感謝の気持ちを伝え、生命の意味を理解させてくれた李先生への感謝の気持ちを伝えたいと考えていた。
「5.13」にあたり、ロシア・モスクワの法輪功学習者が師父の救い済度に感謝し、師父の誕生日のお祝いを述べた |
2023年5月13日の法輪大法デーを迎えるにあたり、ロシア・モスクワの法輪功学習者が市内の植物公園で煉功 |
煉功が終わった後、数人の学習者が法輪大法と李洪志先生への感謝の気持ちを分かち合った。
スボロワさん「5.13は私の最も貴重なお祝いの日」
法輪大法を20年間修煉しているゾヤ・スボロワさんは、「私にとって、法輪大法は私の人生のすべてです。8歳の時から、私は人生の意味と自分がなぜこの世に生まれてきたのかを探し求めていました。62歳で法輪功の修煉を始めた時、私にとって喜びであり、第二次の人生が与えられたように感じました」と語った。
法輪功学習者ゾヤ・スボロワさん |
スボロワさんは、「5月13日は法輪大法デーで、李洪志先生の誕生日でもあり、この日は私にとって最も貴重なお祝いの日となりました。私はこころから喜びを感じ、李先生や同修を見つけたからこそ、彼らとこの喜びを分かち合えるのです」と言った。
アベリーナさん「真、善、忍を指針にすることで、正しいことができるようになった」
法輪功学習者のソフィア・アべリーナさんは、「私は1999年に母と一緒に法輪大法の修煉を始めました。法輪功の修煉は、私の生活に欠かせないものとなっています」と言った。
法輪功学習者ソフィア・アベリーナさんと家族 |
アべリーナさんは、「私と私の家族全員が李洪志先生を祝福し、このような貴重な贈り物を世界に伝えてくれたことに感謝したいと思います」と述べた。