ラトビアの人々 法輪功迫害の真相を伝える学習者を声援
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 【明慧日本2023年5月17日】ラトビアの港湾都市リエパーヤのバラ広場で5月2日、地元の法輪功学習者数人が、中国共産党(以下、中共)の法輪功迫害の真実を地元住民と観光客に伝えた。真実を理解した人々は、中共による法輪功迫害の停止を求めるための署名をした。

图1~2:在拉脱维亚港口城市利耶帕亚的玫瑰广场,民众前来了解法轮<span class='voca' kid='53'><span class='voca' kid='53'>大法</span></span>及中共迫害法轮功的<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>。

法輪功についての説明を聞く市民

图3~6:民众在反迫害征签表上签名,声援法轮功学员。

迫害停止を求める署名用紙に署名をしている市民

图7:一位女士对法轮功学员说:“我希望我的签名会有所帮助。”

「私の署名が助けになることを望んでいる」と語る女性

 学習者は法輪功のブースを設け、真実を理解しに来た人々に、法輪功は「真・善・忍」の宇宙的特性に基づいていることを伝えた。学習者は日々、道徳性を向上させ、より良い人間になるよう努力しており、中国を除く、世界の多くの国々の人々は自由に法輪功を実践することができる。1999年以来、法輪功学習者が中国で迫害されており、この大量虐殺を止めるために、世界中の学習者は真実を明らかにし、すべての善良な人々に「この迫害を終わらせよう」と呼びかけている。

 ある学習者は、通りすがりの女性に話しかけ、法輪功は年齢、社会階層、国籍に関係なく、誰でも実践できる修煉法であることを話した。現在、法輪功は世界100カ国以上の人々に広まり、修煉者が心身ともに恩恵を受けることで、急速に広まっている。

图8:一位年轻女孩在反迫害征签表上签名,呼吁制止中共暴行。

迫害停止を求める署名用紙に署名をした女性

 女性は、1カ月前に学習者が主催した活動を見たことがあるが、その時はよく分からなかったという。また、学習者は、法輪功学習者が中国で不当に逮捕されて、死に至るまで迫害され、生きたまま臓器を摘出されていると女性に教えた。真実を理解した女性は、中共の残虐行為をやめるよう連帯し、「中共の邪悪な迫害の終結を求める」署名用紙に署名をした。

 ある男性が学習者と法輪功の修煉について話していた。彼は東洋文化に興味があり、法輪功迫害の真実が書かれた資料を手に入れたいと思っていたと言う。今回彼は、中共と法輪功への大規模な迫害に関する真相資料を入手し、オンラインで迫害停止を求める請願書に署名をした。

 10代の少女2人が横断幕を見た後、法輪功迫害の真実を知るために学習者のところに来た。学習者は彼女達に法輪功を紹介し、中共が無実の学習者を弾圧していることを教えた。2人の少女は、迫害停止を求める署名用紙に署名をし、中共の法輪功弾圧に関するパンフレットを持ち帰った。2人は学習者に「このようにてくれてありがとう、これは良いことであり、とても重要なことだよ」と言った。1人の少女は、離れ際に学習者を抱きしめて別れを告げた。

 ある男性は、わざわざブースにやって来て「横断幕のメッセージを読み、すべてを理解した」と言って、請願書に署名をし、人々に迫害の真相を知らせる学習者に感謝した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/9/459943.html)
 
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