【明慧日本2023年5月27日】今年の5.13は、法輪大法が広く伝わって31周年となり、24回世界法輪大法デーでもあり、また法輪功創始者・李洪志先生のお誕生日でもある。アルゼンチンの法輪功学習者が5月13日、首都ブエノスアイレスの中国や中華街で法を広めるイベントを行い、アルゼンチン国際ブックフェアで法輪功を紹介した。
5月13日、アルゼンチンの学習者が中華街や中国大使館の前で、人々に法輪功の資料を配布した。イベントの間、学習者たちは優雅な煉功音楽に伴って、5式のゆったりとした功法を実演し、平和で穏やかな煉功場面は人々を引き付けた。学習者からチラシを手にした人がいれば、学習者と話をして、法輪功について詳しく尋ねたりした人もいた。
アルゼンチン学習者が中華街で法輪功を紹介 |
ブエノスアイレス最大のトレス・デ・フェブレロ公園で、アルゼンチン学習者が法輪功を紹介 |
アルゼンチン中国大使館前での活動 |
アルゼンチン国際ブックフェアで市民に法輪功を紹介
世界法輪大法デーの当日、法輪功学習者は国際ブックフェアで人々とともに法輪大法デーを祝い、法輪功の素晴らしさを伝えた。
ブエノスアイレス国際ブックフェアは、毎年数百万人が訪れるラテンアメリカで最も重要かつ最大のブックフェアである。今年で47回目を迎え、4月27日から5月15日まで、首都ブエノスアイレスのパレルモ地区にあるLa Ruralで開催、486社が出展している。各ブースのデザインにもこだわっている。法輪功学習者のブースでは法輪功の写真以外、法輪の図形も展示され、多くの来場者の関心を集めた。
法輪功のブースは多くの人に注目された |
アルゼンチン大法学会はブックフェアで法輪大法を4回紹介した。来場者に法輪大法とは何か、中国共産党(以下、中共)はなぜ法輪功を迫害したのか、人々が正しい選択をすることで、より良い未来を実現することができると伝えた。
法輪功の功法を学びたい人のために、急きょ展示会場の外で功法を教えた |
『轉法輪』を真剣に読む女性 |
法輪功のポスターを見るブックフェアの来場者 |
カロリーナ・ガラートさんは「ついに『轉法輪』を手にした」と嬉しそうに興奮気味に語った |
政治学部のジョシュアさんは、法輪大法はとても奥深い功法だと言った |
人々は中共を非難
ブースを訪れた来場者は法輪大法の素晴らしさを認識し、中共による法輪功学習への迫害の実態を知った。そして、その迫害の手をアルゼンチンまで広げ、神韻公演を妨害したことなどの真相を知ることができた。事実を知った人々は、怒りをあらわにした。スペイン語圏の有名な作家、学者、大学生と市民たちは請願書に署名した。
真相を知った人々が請願書に署名をした |
パキスタン人の男性(左)は母に修煉してもらいたくて、法輪功のことをもっと知りたいと言った |