【明慧日本2023年5月30日】法輪大法が世界に普及して31周年を迎えるにあたり、米国オハイオ州プリンストン市は、2023年5月13日を同市の「法輪大法デー」とする褒賞を法輪大法に送った。
オハイオ州プリンストン市リー・A・グレイ市長 |
プリンストン市のリー・A・グレイ市長より送られた褒賞 |
以下は褒賞の訳文である。
2023年5月13日は、第24回世界法輪大法デーであり、法輪大法が伝えだされて31周年です。
我が国および世界中の何百万人もの人々が、この善行の記念日を祝い、そして真・善・忍という価値観を尊びあがめています。
法輪大法は、1992年に中国で最初に伝えだされました。法輪大法は、中国の伝統文化に根ざした温厚、穏やかでゆったりとした功法と座禅を用いています。これらの功法は人々の健康を促進し、中国および世界中で7,000万人以上の人々が実践しています。
オハイオ州では、無料で学べる場所や修煉できる場所がたくさんあります。すべての人のために調和のとれた生活を求めるという原則は、地元や州のコミュニティの人々に広く認められています。
法輪大法が普及して31周年に際し、重要なのは1999年7月以来、中国において(中国共産党による)弾圧に耐えながら、法輪大法学習者がたゆまずに世界にもたらした真理と慈悲の伝承を認識しなければなりません。
私、プリンストン市長リー・A・グレイと市議会はここにおいて、2023 年5月13日を以下のように宣言します。
「法輪大法デー」
オハイオ州プリンストン市の全市民がこの日を記念し、法輪大法を実践する人々に敬意を表するよう促します。
その証として、私はここに挙手して宣誓し、プリンストン市長の印を押印します。
謹んで、主の名誉をもって、アメリカ合衆国が独立して247年に際し、2023年5月12日に宣言します。