【明慧日本2023年5月30日】西オーストラリアの法輪功学習者達(以下、学習者)は5月13日、パース市中心の歩行街にあるマレーストリートモールで、第24回「世界法輪大法デー」を祝い、法輪功創始者・李洪志先生にお誕生日のご挨拶を申し上げた。そして、法輪大法が伝わって31周年を記念する活動を行った。市民は真・善・忍の素晴らしさを伝える学習者に感謝し、「心に平和を感じ、世界に希望が満ちています」と言った。
功法を実演している学習者達 |
世界法輪大法デーを祝う腰太鼓チーム |
注目される龍舞チーム |
法輪功迫害の実態を理解した人々 |
活動当日、学習者達は五式の功法を実演し、真・善・忍という理念の素晴らしさを市民に伝えた。学習者からなる腰太鼓チーム、龍舞チームのパフォーマンスは、周りにいる市民から拍手と称賛を得た。市民はチラシと蓮の花の飾りを喜んで受け取り、子供達は「法輪大法は素晴らしい」の文字が印刷された風船をもらって、街は喜びの雰囲気に溢れていた。
現場にいた一部の中国人は、迫害の実態を理解した後、すぐに三退した。そのうちの1人の女性は、中国共産党(以下、中共)がやったことを知っており、天安門広場で発生した「焼身自殺」は法輪功を陥れるために捏造したデマだと分かっている。さらに、彼女は「私は中共と両立することはできない」と示し、仮名で少先隊を脱退し、「心から中共と決裂します」と明言した。ある通行人は学習者に「素晴らしいです。ここにいてくれてありがとう」と言った。
学習者を真似て煉功してみたゲイリー・ヘイゼルトンさん(左1) |
ゲイリー・ヘイゼルトンさんは学習者達の穏やかで、緩やかな功法の実演を見て、立ち止まって試してみた。彼は「両手の間のエネルギーが磁石のように互いに作動し、エネルギーを強く感じました」と言った。
ジョージアさん「学習者が行った活動が好きです。和やかです」 |
学習者と記念写真を撮った。ダリア・ロジャースさん(左1)とダニエルさん(左3) |
アンバー・マッケッグ・スミスさんと婚約者のミッチェル・ハンターさんは学習者に善い日を、と伝えた |