デンマークの学習者 「世界法輪大法デー」を祝う
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 【明慧日本2023年5月31日】5月13日は「世界法輪大法デー」であり、法輪功創始者・李洪志先生の72歳のお誕生日でもある。この善き日にあたり、デンマークの法輪功学習者(以下、学習者)は首都のコペンハーゲンで、「世界法輪大法デー」の祝賀活動を行った。

 午前10時、学習者たちは中国大使館前で、「法輪大法が素晴らしい」、「法輪功への迫害を停止せよ」と横断幕を掲げて、中国大使館の職員に中国共産党(以下、中共)と決別し、未来のために善を選ぶよう忠告し、平和的にかつ静かに伝えた。

图1~2:二零二三年五月十三日,世界法轮大法日上午,丹麦法轮功学员来到中使馆前举行活动,传播法轮功的<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>。

中国大使館前で法輪功迫害の実態を伝えている学習者

 中国大使館はコペンハーゲンの富裕層住宅地にあり、平日は人通りが少ない。1999年中共が法輪功を弾圧して以来、毎日、迫害停止を呼びかけている学習者がいる。

 学習者は20年以上に亘り迫害の実態を暴露しているため、付近の住民はその実態を理解するようになっていた。平日、住民たちは学習者の側を通る時、皆色々な方法で学習者に挨拶をする。イベントを行った当日も同じように、学習者に挨拶し、敬意を払う人が多かった。

 ある女性は「知ってますよ(中共による法輪功への弾圧)。あなた達を支持します」と学習者に言い、学習者は、本日は慶の日であると言い、小さな蓮の花をプレゼントとして渡した。学習者はこの付近に、新しい集団煉功があり、功法を学ぶことができると伝えると、女性は大変喜び、場所と時間を聞いた後、集団煉場で会うことを学習者と約束した。

 当日、デンマークとスウェーデンの一部の学習者は、コペンハーゲン市中心の歩行者天国で、人々に法輪大法の素晴らしさと、法輪大法が伝わって31周年を迎えたこと、人類に巨大な福をもたらしたことを伝えた。

 アフガニスタン観光客「法輪功は本当に素晴らしい」

图3:五月十三日下午,丹麦及瑞典部份法轮功学员,来到哥本哈根市中心,庆祝法轮大法弘传31周年,向人们传递大法真相。

法輪大法31周年を祝うデンマークとスウェーデンの一部の学習者

  アフガニスタンからの観光客は学習者と話し合った。彼は、この和やかな、静かな雰囲気に惹きつけられ、立ち止まったという。また、地元の市民は、笑顔で学習者に挨拶し、「法輪功は本当に素晴らしいです」と言い、彼は集団煉功場で法輪功を試してみたいと話した。

 デンマーク人「法輪功を学びたい」

图4~6:法轮功学员向过往路人讲真相

通行人に迫害の実態を伝える学習者

 多くの市民は法輪功を学ぶことに興味を持っている。ある女性は、コペンハーゲン市の集団煉功場の住所を確認し、詳しい情報を学習者に教えてもらった後、喜んで帰った。必ず功法を学びに行くと言った。

图7:丹麦老人克尔斯滕(Kirsten)现场学炼法轮功

功法を学んでいるキルスティンさん

 デンマーク人のキルスティンさんは学習者から法輪功は病気治療の効果があると聞き、その場で学習者に功法を教えてもらった。功法がとてもいいと感じた彼女は来週の週末集団煉功場で功法を学ぶことを約束した。

 市民は迫害制止活動を支持

 スーツケースを持った男性が通りかかり、テーブルの上にあるすべての資料を見て、「中共を解体せよ」の請願書に署名をした。彼は学習者から各種の資料を一枚づつもらい、スーツケースに入れて、立ち去った。

图8:学员给市民分送印有“法轮大法好”,“ 真善忍好” 的小莲花

学習者は法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと書いてある小さな蓮の花を通行人に配布した

 イランからの男性は、中共がいかに中国人を虐殺しているのか、いかにウイルスを全世界に広げ、大量な人を死に至らせたかのことを聞き、彼は「中共を解体せよ」の請願書に署名をした。彼は、中国人が受けた苦難を理解し、イランでも同じことが起きていると嘆いた。

图9:市民:签上我们的名字,拒绝中共恶魔!

署名している市民「中共という悪魔と決別」

 あるデンマーク女性は活動の場で学習者に「昨年、この広場でイベントを行う学習者と、法輪功の横断幕を見たことがあります。中国人の素晴らしさが分かりました。彼らは法輪功を信仰するというだけで中共に弾圧され、臓器も収奪されてしまいます」と話した。彼女は同情の気持ちを表し「迫害を制止し、中共と決別せよ」という請願書に署名をした。

 三退を選び、平安無事を確保

 いつものように、活動の場に中国人もいた。ある中国人は学習者から迫害の実態および三退のメリットを聞き、党、団、隊を脱退し、幸せな未来を選んだ。

 地元で暮らしている中国人夫婦が子供を連れて通りかかった時、学習者は「知っていますか、法輪功が中国国内で弾圧されています。天安門で起きた「焼身自殺」は偽りあることを知っていますか?」と彼らに聞いたら、その男性は「知っています」と答えた。その後学習者は「我々はデンマークで生活し、自由と民主を持っています。中共のために働かないようにしてほしいです」と話すと、彼は「もちろんです」と答えた。

 ある中国人夫婦は真相を理解した後、縁起の良い仮名で三退をした。夫婦の母親は、法輪功創始者・李洪志先生が書かれた『なぜ人類が存在しているのか』という文章が掲載されている特別号新聞を受け取り、「家に帰って読みます」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/15/460826.html)
 
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