カナダ・ペンブローク市長、「法輪大法デー」旗掲揚式典を開催
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 【明慧日本2023年6月7日】(カナダ=明慧記者・英梓)カナダ・オンタリオ州ペンブローク市のロン・ジャバイス市長は5月12日正午、自ら司会を務め、法輪大法が世界に普及して31周年と、5月13日の世界法輪大法デーを祝して、市役所前で旗掲揚式典を開催した。

'图1~2:五月十二日中午,“世界法轮大法日”旗帜在加拿大安河潘布洛克(Pembroke)在市政府飘扬。'

5月12日、ペンブローク市役所前で行われた「法輪大法デー」の旗掲揚式

 市長「真・善・忍はカナダの発展を推し進め導くことができる」

 ペンブローク市のロン・ジャバイス市長は挨拶で、「本日、法輪大法デーの旗掲揚式にお招きいただき、大変嬉しく思っております。前回は市議会で、法輪大法デーを皆様に告知させていただき光栄でした」と述べた。

'图3:五月十二日中午,加拿大安河潘布洛克(Pembroke)市长格瓦伊斯(Ron Gervais)在市政府前主持升旗仪式。'

5月12日、ペンブローク市役所前で行われた「法輪大法デー」の旗掲揚式で挨拶するロン・ジャバイス市長

 ロン・ジャバイス市長は、これまで法輪功について知らなかったが、法輪功学習者がコミュニティに、法輪大法デーと、法輪大法が世界に広く普及していることを伝えてくれたとして感謝した。「私たちはカナダのような自由な国で信仰の権利を享受することができて幸運です。それで私なりに調べ、法輪大法が文化や人種の境界を越えていることを知りました」

 「私は市庁舎で旗を掲揚し、すべての人に法輪大法に注目してもらうことができ、光栄に思います。より多くの人が法輪功を知り、皆さんが行っている素晴らしい活動をさらに促進されることを願っています。とても皆さんに感謝しています」

 「法輪大法は100カ国以上で1億人以上の人々の生活を変えてきました。カナダの老若男女がこの心を浄化する修煉を学び、体に活力を注ぎ、より平和なコミュニティを作るために努力し、私たちは本当に多くの人々が法輪功を実践する必要があります」と述べた。

 ジャバイス市長はメディアの取材に対して、「真・善・忍は、カナダの価値観と最も関係しています。 自由な国であるカナダでも、依然として敵意や懸念、時には異なる文化の差異などが存在します。そのため、私たちは常にこれらの原則(真・善・忍)に頼って、カナダの発展を推し進め導くことができるのです」と応えた。

 市長は李先生の誕生日を祝福し、信仰を貫く法輪功学習者を賞賛

 5月13日は法輪功の創始者・李洪志先生の72歳の誕生日でもある。 ジャバイス市長は、李先生の誕生日を祝福した。「これらの原則(真・善・忍)に従い社会を改善することは、素晴らしいことです」と話した。

 市長は、健康と長寿における法輪大法の役割に感謝の意を表し、「カナダでも、世界でも(健康問題に対して)確かに課題があるので、社会を前進させ、その利点を社会で活用したいと願う個人を大いに尊敬しています」と語った。

 また市長は、法輪功学習者が法輪大法デーを広めるために行ってきたことに感謝し、「法輪大法デーだけでなく、法輪大法の意義や特徴、目標も含めて、これは本当に素晴らしいです」と述べた。

 さらに、迫害を受けながらも信念を貫く法輪功学習者たちを賞賛した。「日々困難に直面している人たち、彼らは(中国共産党から)迫害を受けているにもかかわらず(これは悲しいことですが)、依然として真・善・忍の原則に従って前進し続け、推進しています。彼らは、個人や他の国に対しても模範となるような存在です。すべての人の権利が認められ、こうした迫害に終止符が打たれる日が来るでしょう」と語った。

'图4~5:五月十二日中午,法轮功学员在加拿大安河潘布洛克(Pembroke)参加市政府前主持升旗仪式,和市长合影。'

5月12日の旗掲揚式で記念撮影するジャバイス市長と法輪功学習者

 旗掲揚で法輪大法を支持することは、ペンブローク市に祝福と幸運をもたらす

 カナダ法輪大法学会の責任者の一人である戴工羽さんは挨拶で、ペンブローク市の法輪大法への支援に感謝した。

 戴さんは、次のように述べた。「法輪大法は、真・善・忍の準則に基づく修煉法で、1992年5月13日に創始者の李洪志先生によって伝えられました。現在、全世界で1億の人々が、法輪大法の修煉によってもたらされた心身の健康を体験しています。現在までに、法輪大法はカナダを含む100以上の国や地域に伝わっています」

 「カナダでは、法輪大法学習者が20年以上にわたって無料で功法を教え、カナダ人の心身の健康に貢献し、より健康で調和のとれた社会を促進しています。 法輪大法は世界中で数千の表彰を受けており、法輪大法は毎年、連邦議会議員、州議会議員、地方議会議員、市長やカナダの関係者から数百の表彰と挨拶を受けています」

 「過去24年間、中国の法輪功学習者は、信念を守るがゆえに、大規模な拘禁、拷問、殺害され、数百万世帯が崩壊させられました。カナダでも、中国の大使館や領事館が妨害や嫌がらせを行い、政府関係者の法輪大法への支持を阻止しようとし、カナダにいる学習者を攻撃したり威嚇したりしています。私たちは善良を奨励し、信仰の自由があるカナダを光栄に思います。私たちは、ペンブローク市の表彰と市長の支援により、本日、旗の掲揚し、市と住民に祝福と幸運がもたらされることに大変感謝しています」と述べた。

 市民「誰もが真・善・忍の理念と信念の導きを必要としている」

 旗掲揚式は、市役所前の交通量の多い場所で、多くの通行人の視線を引き付けた。72歳のロブ・モドビーさんはインタビューに応じ、「法輪大法がより多くのカナダ人に感動を与えたのは、より多くの人々が真・善・忍の理念と信念の導きを必要としているからです。誰もが真・善・忍を必要としており、彼らは(中国で)何が起こっているのかを知る必要があるのです」と述べた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/5/16/460861.html)
 
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