【明慧日本2023年6月10日】法輪大法が普及して31周年、第24回世界法輪大法デーである2023年5月13日、米国オハイオ州シンシナティ市のアフタブ・プレバル市長は法輪大法に祝辞と褒賞を送り、同日をシンシナティ市の「法輪大法デー」とすることを宣言した。
シンシナティ市のアフタブ・ピエボ市長より送られた褒賞 |
以下は褒賞の訳文である。
5月13日は、毎年恒例の「世界法輪大法デー」です。我が国と世界各地の何百万もの人々が、この徳の高い修煉を慶祝し、真・善・忍の価値観を広めています。
法輪大法は、文化の境界を超え、より健康で調和のとれた社会作りに貢献しています。法輪大法は、人々を奮い立たせ、真・善・忍を中心とする心身の修煉法です。法輪大法は、高貴な美徳を持つ人々を勇気づけ、全体としての幸福感を高めています。1999年5月13日に中国で伝えだされて以来、90カ国以上で1億の人々がその恩恵を受けています。
法輪大法学習者は、この困難な時期に、シンシナティと世界中の人々の生活に触れています。無料のオンラインレッスン、文化プログラム、屋外の煉功場、個人向けのさまざまな運動指導、健康情報などの提供を行っています。法輪大法が生活をより良く変えられることは多くの人に知られています。
法輪大法の設立31周年を記念して、私たちは、中国の残酷な弾圧に耐えている学習者が、依然として弛まずに真・善・忍を伝え続け、真理と慈悲を伝え続け、これらをこの世界にもたらしています。私たち、この自由な社会に生活する人は、彼らの犠牲に対し申し訳なく思います。5月13日の「法輪大法デー」を祝賀する私たちは、このことを忘れてはなりません。
よって、私、アフタブ・ピエボはシンシナティ市長として、2023年5月13日をシンシナティの「法輪大法デー」とすることを宣言します。
シンシナティ市長:アフタブ・ピエボ