【明慧日本2023年6月18日】2023年は法輪大法が世界に普及して31周年にあたり、5月13日は第24回世界法輪大法デーであり、法輪功創始者・李洪志先生の誕生日である。
万国共通の祝日に、米国テキサス州の政治家から、第24回世界法輪大法デーに褒賞や祝賀書簡が贈られた。テキサス州の人々により良い生活をもたらした法輪大法と、迫害と戦い信念を守る法輪大法学習者の勇気を賞賛した。
2023年5月11日、テキサス州上院は、第24回世界法輪大法デーと法輪大法普及31周年を記念して、テキサス州第8選挙区のアンジェラ・パクストン上院議員が提出した『第550号決議案』を可決した。
テキサス州『第550号決議案』 |
以下は『第550号決議案』の訳文である
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、古代中国文化と仏教の伝統に由来する精神修養法です。 世界中の何百万もの人々が、この功法を日常生活に取り入れています。
1992年、創始者の李洪志先生は、人々に法輪大法を伝え始め、10年後には約1億の人々を惹きつけ、現在では世界79カ国以上に伝わっています。
法輪大法は、大法の経典を学び、緩やかな煉功動作、および坐禅を組み入静を通じて、人々の内なる精神世界を高めることができると強調しています。大法の理念は、不健康な執着を捨て、努力して自分の生活に真・善・忍という普遍的価値に同化することを教えています。
1999年以来、何百万人もの法輪大法学習者が、その信仰のために中国で迫害され、強制連行や拘束、さらに悪列な迫害の脅威に直面しています。法輪大法学習者は、勇気を持って信仰の権利を守り、弾圧に直面しても生命の価値と人間の尊厳を示しています。
法輪大法の創始者である李洪志先生は苦労をいとわず、文化や民族の垣根を越えて、大法の理念を世界に伝えています。1994年にテキサス州に大法が伝わって以来、同州には十数箇所の煉功場が設置されています。 地元の法輪大法学習者は、煉功講習会、クラブと文化活動を通じて、人々に自分たちの信仰と功法を分かち合い、テキサス州民の精神生活を豊かにしています。
法輪大法学習者がテキサス州の多様な文化生活の構成の重要な一部であるという事実を考慮し、人々が「法輪大法デー」、この機会を利用して、大法学習者の献身、自らの信念の堅守、平和と自由の理念の堅持を、人々に称賛してもらいましょう。
この決議、第88回テキサス州上院議会は、2023年5月13日を「法輪大法デー」とすることを宣言し、テキサス州を故郷とするすべての法輪大法学習者に祝意を表することを決議します。
決議案提出者:アンジェラ・パクストン上院議員
上院議長:ダン・パトリック
私はここに、上院が2023年5月11日に上記決議案を可決したことを証明します。
上院書記官:パッツィ・スポー
テキサス州上院のメンバーによって署名される