【明慧日本2023年7月4日】法輪大法が世界に普及して31周年、第24回世界法輪大法デーである2023年5月13日、米国ネバダ州知事のジョー・ロンバルド氏と副知事のスタブロス・アンソニー氏は、ネバダ州民の心身の健康に貢献した法輪功創始者・李洪志先生に感謝して褒状を授与した。
同時に、ネバダ州上院と下院は褒賞を公布し、法輪大法を讃える表彰を発表し、ネバダ州クラーク郡は5月13日を、クラーク郡の「法輪大法デー」とすることを宣言した。
法輪功創始者の貢献は文化と国境を超える
ネバダ州知事 ジョー・ロンバルドより、法輪功創始者・李洪志先生に贈られた褒賞 |
ネバダ州知事のジョー・ロンバルド氏は、褒賞の中で、「ネバダ州の知事として私は、この古くからの伝統に対する李洪志氏の貢献を表彰します。李洪志氏の法輪大法の貢献は文化や国境を越え、ネバダ州民を含む多くの人々に健康と心の平静をもたらしています」と述べている。
法輪功創始者が世界中の何百万人もの人々に幸福をもたらていることに感謝する
ネバダ州副知事スタブロス・アンソニー氏より、法輪功創始者・李洪志先生に贈られた褒賞 |
ネバダ州のスタブロス・アンソニー副知事は、褒賞の中で、「ネバダ州が世界法輪大法デー24周年を迎えるにあたり、李洪志氏の法輪大法が文化や国境を越え、人々に健康と心の平静をもたらしていることを表彰します。私はネバダ州民を代表して、李洪志氏がこの古代の修煉法を分かち合って下さり、ネバダ州民だけでなく、世界中の何百万人もの人々に幸福をもたらしていることに感謝します」と述べている。
ネバダ州両院が法輪大法を表彰
ネバダ州両院から法輪功への表彰 |
以下はネバダ州両院から法輪功への表彰の訳文である。
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、一種の精神修煉であり、すでに世界中の何百万人もの人々の生活の一部となっています。
法輪功は佛家の修煉法です。法輪大法は道徳の向上を根本とし、四式の動功と坐禅を通じて、心身の健康を改善し、エネルギーのレベルを高める独特で効果的な方法です。
中国古来の伝統に根ざした「真・善・忍」の価値観は、法輪大法の核心です。 真・善・忍は宇宙の根本的な特性であり、修煉者は日常生活と修行の指南としてこれらを用いることが奨励しています。
多くの法輪大法学習者は、顕著な健康面のメリットを体験しています。例えば、精力に満ち、頭脳が明晰となり、ストレスが解消されています。
法輪大法は、李洪志先生によって中国で伝えだされました。 李洪志先生は、長春から渡米された中国人であり、ノーベル平和賞に5回ノミネートされ、フリーダムハウス国際宗教自由賞を受賞し、思想の自由のためのEUサハロフ賞の候補者に選出されています。
法輪大法は、1992年5月13日に伝えだされて以来、真・善・忍の原則を核心とする心身修煉法であり、(法輪大法の書籍)は40以上の言語に翻訳され、個人の道徳レベルを高め、90カ国以上の1億人以上の人々に恩恵をもたらしています。
1998年以来、ネバダ州の法輪大法学習者は、ラスベガス、リノのコミュニティで、何千人もの住民を対象に、無料で煉功を教え、パレード、美術展、公開講座を通じて、その知恵を伝え、人々に健康で調和のとれた平和なライフスタイルを享受するよう奨励しています。
我々は、ネバダ州民がこの特別な日に法輪大法の価値を強調することを奨励し、我々の社会に対する法輪大法の傑出した貢献を表彰することを宣言し、さらなる普及に務めてください。
我々は、東海岸から西海岸まで、そして世界中の何百万人もの人々と共に、2023年5月13日の第24回世界法輪大法デーと法輪大法普及31周年を祝います。
ネバダ州上院議員:ジェフ・ストーン
ネバダ州下院議員:ダニエル・ギャラント
ネバダ州下院議員:ケン・グレイ
ネバダ州クラーク郡「法輪大法デー」を宣言
ネバダ州クラーク郡より贈られた褒賞 |
以下は褒賞の訳文である。
郡委員会の政策は、我々の地域社会の発展に大きく貢献した伝統や文化を尊重し、評価することです。
法輪大法は文化の境界を超え、より健康で調和のとれた社会に貢献しています。
法輪大法は、真・善・忍という普遍的な価値観を中心とした心身を高揚させる修煉です。
1992年5月13日に中国で伝えだされて以来、90カ国以上で何億人もの人々がその恩恵を受けています。
法輪大法学習者は、中国共産党による迫害と人権侵害を暴露するための数十年にわたる平和的な抗議を通じて、共産主義の破壊的本質を明らかにすることに貢献しています。
1999年7月以来、中国の元指導者・江沢民は法輪功を自身の無神論に対する脅威とみなし、法輪功学習者からの臓器強制摘出を含む、法輪功への前代未聞の迫害を発動しました。
クラーク郡の法輪功学習者は、人々に健康で調和のとれた平和なライフスタイルを享受してもらうことを目的に、無料で煉功を教え、パレードへの参加、無料で美術展の開催、無料で図書館での講座などを通じて、地域社会に提供しています。
よって、我々ネバダ州クラーク郡委員会は、2023年5月13日を以下のとおり宣言します。
「法輪大法デー」
また、クラーク郡の全公民に対し、この特別な時に法輪功学習者が地域社会の発展に重要な貢献をしたことに感謝し、法輪大法とその真・善・忍の価値観を支持し続けるよう呼びかけます。
郡委員会副委員::ジャスティン・ジョーンズ
委員: ロス・ミラー
委員:マリリン・K・カークパトリック
委員::マイケル・ナフト
委員:ウィリアム・マッカーディ
委員:ティック・セガーブロ