【明慧日本2023年7月20日】2023年5月13日は、世界法輪大法デーであり、法輪大法が世界に普及して31周年である。カナダ・ケベック州サン・アドリアン市議会と、ガティノー市のジョセリン・ブロンダン議員から褒賞と祝賀書簡が送られ、法輪大法の「真・善・忍」の原則が社会にもたらした福祉を称賛した。
ケベック州サン・アドリアン市議会より贈られた褒賞 |
以下は褒賞の訳文である。
法輪大法の学習者は、日常生活において「真・善・忍」の原則を遵守し、あらゆる状況、条件の下で、より良い人間になるために努力しています。
法輪大法は心身の修養を教え、1992年に李洪志氏が人々に伝えて以来、何千万人もの人々に道徳の向上を促しています。
法輪大法は、人種や文化の境界を超え、あらゆる年齢、背景、信条の人々によって修煉されています。
法輪大法は中国で迫害されており、しかし学習者は良心の自由の権利を求めて平和的に闘っています。
カナダの各コミュニティの法輪大法学習者は、5月13日の世界法輪大法デーをパレードやその他のイベントで祝っています。
以上の理由から、サン・アドリアン市議会は、「真・善・忍」の原則を表彰し、5月13日を「世界法輪大法デー」を宣言します。
ガティノー市議会議員のジョセリン・ブロンダン氏は、法輪大法デーを祝う書簡を送った。書簡の中で、「法輪大法を伝え始めた記念日にあたり、この重要な祝日と共有するすべての法輪大法学習者の努力を祝うことができ、大変嬉しく思います」
「法輪大法は、人々が法の学習と穏やかな煉功を通じて自己を向上させ、そして、たゆまぬ修行によって精神的向上を成し遂げることを提唱しています。 真・善・忍は、このすべての指導準則です。
「ガティノー市は、法輪功学習者が地元のアジア文化祭に参加することを心から歓迎します」
「法輪大法デーを楽しく過ごされますように、この祝日が永遠に続きますように!」と述べている。