慢性病を10年患うも、法輪功を学び始めて7日で消滅
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年7月22日】私たちのところは旧市街地で、みんな80年代に建てられた古い家に住んでいます。隣同士が近いので、誰かの家で何かがあると、近所の人は皆知っています。 近所の呉さんは今年50歳ですが、法輪功を学び始める前、10年近く慢性前立腺炎という病気に悩まされていました。

 呉さんはショッピングモールの運送業者で、10年前から体が徐々に悪くなっていき、仕事から帰るとすぐ横になって眠り、翌日起きると足腰が痛いと叫んでいました。特に夜、トイレに行く回数が明らかに増え、夏はまだ良いほうで、起き上がることができますが、冬は、困ったことに、温まった布団から抜け出すことが難しく、それでも仕方なく辛くても我慢して、寝て起きてを繰り返し、一晩中何度も苦しんでいました。呉さんは安心して眠ることもできないと言っていました。病院で診てもらったところ、医師は、前立腺結石だといい、これは慢性前立腺炎だと言いました。この病気は治すことはできず、症状を和らげることしかできないと言います。そこで、呉さんは毎日漢方薬を飲んで養生しましたが、その薬はとても苦く、それはそれは苦しいと言うしかありません。隣近所はそれを知って、いつも彼を笑いものにしていました。そのため呉さんは恥ずかしくて、外に出る勇気もなくなり、かなり落ち込んでしまいました。

 ある日、呉さんがまた家で一人で座っているのを見て、私は「法輪功(法輪大法)を学んでみませんか? 師父が加護してくださるから」と伝え、『轉法輪』を渡しました。呉さんはそれを見て瞬時に目を輝かせ、すぐに正式に学び始めました。

 こうして、呉さんは私の紹介で、正式に大法を学び始めました。最初は体力がなく、第一式~四式の功法をやり終える事ができませんでしたが、二日も経たないうちに、一通りできるようになりました。その間、頭上で法輪を抱える動作をしていたとき、彼は2つの腎臓が激しく動いているのを感じたと言いました。私は彼に、「頑張って! これは師父があなたの体を浄めてくださっているのだから」と教えました。約5日後、呉さんの前立腺の中の病毒はすべて一掃され、この時、呉さんの顔色は赤みがさし、腰、背中の痛みもなくなりました。以前、前立腺炎を患っていた時は毎晩何度も症状が現れていましたが、今では正常に回復しています。7日後、呉さんは病院で健康診断を受けたところ、医師から「前立腺炎の症状はすべてなくなり、もう毎日漢方薬を飲む必要はない」と告げられました。

 呉さんが病気の苦しみから解放され、健康を取り戻したことは、彼の親戚、友人、隣近所を驚かせ、皆、法輪大法は本当に奇跡的だと言っていました。そこで呉さんは、彼らに真相を話し、会う人会う人に「法輪大法はすばらしい」と伝えました。今、呉さんの隣人の何人もが法輪大法を学び始めています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/4/25/256204.html)
 
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