反迫害24周年 スイスの政治家21人が法輪功を声援(二)
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 【明慧日本2023年8月7日】(前文に続く)

 「真・善・忍という普遍的価値観は人類の尊厳の基本的な基盤である」

图10:日内瓦社会党主席、日内瓦大议会议员、联邦议会议员竞选人托马·温格(Thomas Wenger)

ジュネーブ社会党党首、ジュネーブ市議会議員、
連邦議会選挙候補者であるトーマス・ヴェンゲル氏

 ジュネーブ社会党党首、ジュネーブ市議会議員、連邦議会選挙候補者であるトーマス・ヴェンゲル氏は書簡の中で、「人権と平和と対話の国際都市であるジュネーブでは、『世界人権宣言』が、すべての人々の自由、尊厳と権利において平等であることを保証していることを忘れないでください」と述べた。

图11:日内瓦州大议会议员菲利普·德·鲁日蒙(Philippe de Rougemont)

ジュネーブ州議会のフィリップ・ド・ルージュモン議員

 ジュネーブ州議会のフィリップ・ド・ルージュモン議員は書簡の中で、「この社会がよりよく維持できるのは、あなた達が粘り強く迫害に反対してきたおかげです」と述べている。

图12:日内瓦市议员罗西·约翰(Rossi John)

ジュネーブ市議会議員のロッシ・ジョン氏

 ジュネーブ市議会議員のロッシ・ジョン氏は書簡の中で、「この人間の悲劇を終わらせるためにあなた方の努力を擁護し、支持します。これが正義ですから、粘り強く続けて頑張ってください」と述べた。

图13:瓦莱州(Valais)大议会替补议员,瑞士中心党青年副主席马克西姆·莫瓦(Maxime Moix)

ヴァレー州の代議員で、スイス中央党の青年副党首のマキシム・モワ氏

 ヴァレー州の代議員で、スイス中央党の青年副党首でもあるマキシム・モワ氏は、書簡の中で次のように述べた。「年々、中国での迫害、特に法輪功学習者に対する迫害が記録され、それを暴露するために行動する人がますます増えている」

图14:瓦莱州大议会议员马蒂厄·克莱克(Mathieu Clerc)

ヴァレー州のマチュー・クレール議員

 ヴァレー州のマチュー・クレール議員は書簡の中で、「人権の尊重はすべての社会の根幹であるべきだ。これらの人権は侵すことのできないものであり、いかなる形であれ侵されてはならない」と述べた。

图15:弗里堡州(Fribourg)大议会议员、议会中间党党团主席 于贝尔·达夫隆(Hubert Dafflon)

フリブール州議会議員で、議会中央党派グループの議長ヒューバート・ダフロン氏

 フリブール州議会議員で、議会中央党派グループの議長であるヒューバート・ダフロン氏は、書簡の中で「基本的な人権、自由と民主主義の原則が世界中で侵害されているが、これまで以上に、法輪功は私たちの無条件の支持に値する」と述べた。

图16:纳沙泰尔州(Neuchâtel)大议会社会党议员玛丽-克劳德·法莱(Mary-Claude Fallet )

社会党のヌーシャテル州市議会のマリー=クロード・ファレ議員

 社会党のヌーシャテル州市議会議員であるマリー=クロード・ファレ氏は、「文化的根拠があり、平和的で、真・善・忍の伝統的価値観に則った気功を、どうして根絶できるのでしょうか。 1990年代後半、中国では法輪功の健康効果を求めて、推定1億人が法輪功を学んだことがある。この残酷な迫害を経験した人の数を想像してみてほしい」と書簡の中で次のように述べている。

图17:纳沙泰尔州大议会议员、议会副主席尼埃勒·史密斯(Niel Smith)

ヌーシャテル州市議会議員で同議会副議長のニール・スミス氏

 ヌーシャテル州市議会議員で同議会副議長のニール・スミス氏は書簡の中で、「スイスと世界各地での平和的な要求が、多くの尊敬、誠実、親切、寛容の理念を守ったことで拷問を受けた被害者を自由へ導き、その家族に希望をもたらすことを願っている 」と、反迫害24周年を迎えた学習者への全面的な支持を表明した。

图18:纳沙泰尔州大议会议员吉贡·理查德德(Gigon Richard)

ヌーシャテル州議会のジゴン・リチャード議員

 ヌーシャテル州議会のジゴン・リチャード議員は書簡の中で、「私はここに、24年間続いたあなた達の折れることのない勇気と迫害に反対する平和的な請願に対し、揺るぎなく支持する。そして、いつの日かすべての学習者が自分の家に戻り、家族と再会できるよう願っている。刑務所、労働収容所、洗脳施設から離れ、虐殺、拷問、生きたままの臓器摘出から離れ、要するに、邪悪な行為から離れることを願っている」と述べた。

图19:纳沙泰尔州大议会议员菲瓦兹·布莱斯(Fivaz Blaise)

ヌーシャテル州議会のフィヴァズ・ブレーズ議員

 ヌーシャテル州議会のフィヴァズ・ブレーズ議員は、書簡の中で次のように述べている。「法輪功を修煉し、真・善・忍という人類の価値を貫いたために、血まみれな迫害と殺人に苦しんでいるすべての家族を支持する。我々は思想の自由と信仰の自由を守らなければならない!」

图20:纳沙泰尔州大议会议员莉埃伍赫·阿萨姆瓦·罗丝(Lièvre Assamoi Rose)

ヌーシャテル州議会のリエーブル・アサモワ・ローズ議員

 ヌーシャテル州議会のリエーブル・アサモワ・ローズ議員は書簡の中で、「法輪功学習者は無実である。彼らは1999年7月20日以来、真・善・忍の理念を信じただけで迫害されている。彼らは健康のために修煉している」と述べた。

图21:纳沙泰尔州大议会前议员、现任该州瓦勒德特拉韦尔(Val-de-Travers)

ヌーシャテル州の元議員で、現在は同州のヴァル・ド・トラヴェール市議会議長である
ハンバート・ナオミ氏

 ヌーシャテル州の元議員で、現在は同州のヴァル・ド・トラヴェール市議会議長であるハンバート・ナオミ氏は書簡の中で、「思想、信仰、自由の基本的権利が尊重されるよう、小さくても大きくても、私たちは声を上げて、これらの人権侵害を非難し続けなければならない」と述べている。

图22:汝拉州(Jura)大议会议员尼古拉·吉拉赫(Nicolas Girard)

ジュラ州議会のニコラ・ジラード議員

 ジュラ州議会のニコラ・ジラード議員は、書簡の中で「法輪功学習者が迫害に反対してから24周年を迎える前、私は『世界人権宣言』を読み返した。第15条を読んだとき、私は大きな違和感と理解不能で読めなくなった!  いわゆる近代国(中共)が、なぜ75年前に作成されたこの憲章に違反できるのか?」と述べた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/7/30/463589.html)
 
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