師父が私の命を救ってくださった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年8月19日】私が法輪大法と法輪大法の創始者である李洪志師父をずっと信じてきたのは、修煉を始める前から、妻の前向きな変化を目の当たりにしてきたからです。妻は腰痛、腎臓疾患による体液貯留、婦人科疾患など、あらゆる種類の医学的問題を抱えていました。あらゆる治療法を試し、お金もたくさん使いましたが、健康状態は悪化の一途をたどっていました。しかし、法輪大法の修煉を始めると、すべてが変わりました。20日足らずで、すべての病気が消え、まるで生まれ変わったかのようになりました。

 法輪大法は、私の妻を救ってくださったのです。私は自分の目で大法の奇跡的な力を目の当たりにしました。妻が私に修煉を勧めたのは、私にも多くの病気があったからです。私は慢性的な偏頭痛に悩まされ、夏には風邪をひいてしまうこともありました。私はいつも鎮痛剤を手にして、症状を和らげていました。喫煙、飲酒、麻雀といった悪習慣も影響していました。私は、自分が大法の修煉者の条件を満たしているとは思えなかったので、修煉を始めるのをためらっていましたが、大法と師父をとても尊敬していました。

 私は、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」(心からの九文字)と書かれた小さな法輪大法のお守りをいつも持ち歩いていました。私はよく心からの九文字を暗唱していました。私が師父を尊敬していたため、師父は私の面倒を見てくださったのでしょう。ある時、私はインフルエンザにかかりました。全身が痛く、熱もありました。妻は私に師父の録音版説法を聴かせてくれました。3日ほど聴いたら、症状が全部治まったのです。その時は薬も飲まなかったです。それがインフルエンザにかかった最後です。心から師父に感謝しています。

 1999年7月20日、中国共産党の前トップは法輪大法と学習者に対する迫害を開始しました。師父はあらゆるメディアで誹謗中傷されました。私は中国共産党が流したいかなる嘘も信じませんでした。なぜなら、私の妻は法輪大法を修煉して全ての病気がなくなり、私はそれを目の当たりにした証人であり、私もまた法輪大法の恩恵を受けていたからです。私は会う人ごとに、テレビのくだらない報道はすべて嘘だから、信じないようにと言いました。真・善・忍の原則は正しく、法輪大法は本当に素晴らしいものだと知っていたからです。

 私が経験した素晴らしい体験をいくつか紹介したいと思います。

 (一)師父が病気を治してくださった

 2007年7月のある朝、私は胃が痛くなり、お腹が膨れたように感じました。呼吸も苦しくなりました。ベッドに横たわると、顔から汗が流れ落ちました。私はまだ法輪大法の修煉を始めていませんでした。妻は、「我慢できないなら病院に行ってもいい。あるいは師父を信じてもいい。私が修煉者であることで、この家族のみんなが恩恵をうけているのだから、師父はあなたの体を浄化してくださっていると思う」と言いました。私は決断を迫られ、私は大法と師父を信じることにしました。妻はまた、同修に家に来てもらい、私のために正念を発してくれるよう頼みました。3日目、私は完全に回復しました。病気の症状も痛みもすべてなくなりました。私は大喜びでした。師父、ありがとうございます!

 (二)バイク事故からの完全回復

 同年10月頃、私はバイクで故郷に向かいました。片側一車線の高速道路で、後ろから四輪自動車に追突されました。空高く投げ出され、地面に着地、横になっていると、頭が痛くなり、めまいがして、肩や背中が痛くなりました。別のバイクで追いかけてきた私の兄が車を止めて、警察と救急車を呼んでくれました。病院でCTスキャンをしたところ、重傷であることがわかりました。脳震盪、角膜上皮剥離、左鎖骨の骨折、左肘関節の骨折、左手首の粉砕骨折がありました。最も深刻だったのは、第3、第4椎骨の骨折です。私を轢いた運転手の兄は、この病院の副院長でした。彼らは私の状況を他の専門医と相談した結果、下半身不随になる危険性が高いので、手術はしないようにとのことでした。下半身不随になる危険性が高いということで、3カ月間ベッドに寝たきりで、動けるようになるまでに時間がかかりました。

 家族や友人はとても心配しました。同修も訪ねてきて、一緒に法を勉強しました。私は頭の中で、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と繰り返し唱えていました。事故から38日目、私は妻に手伝ってもらい、ベッドから起き上がることができました。力はありませんでしたが、師父を信じ、頑張りました。主治医は、脊髄を損傷する恐れがあるため、この時期に歩くのは危険だと警告しました。その不安を取り除くため、妻は大法の驚くべき力を伝え、法輪大法に関する情報と学習者の体験談を収録したDVDを渡しました。医師はそれを見て、すごいと思いました。

 病院から帰宅した私は、妻の紹介で法輪大法の功法を煉り始め、法を学びました。私はすぐに法輪大法を本当に実践するようになりました。最初は、左腕がほとんど動きませんでした。10cmの鋼鉄のピンが刺さっているため、左腕を曲げることができません。食事もできません。鎖骨と背中の痛みは、耐え難いものでした。私は、「法」の勉強と煉功を辛抱強く続けました。半年が過ぎ、私は元通りになり、またバイクに乗れるようになりました。大法は本当にすごいです。師父は私に新たな生命を与えてくださいました。この文章を書きながら、涙をこらえることができません。師父、ありがとうございました!

 (三)師父のおかげで交通事故を免れることができた

 回復した後、私は妻を手伝いました。私は機会あるごとにDVDやカレンダーなどの法輪功迫害の事実を明らかにする資料を配布し、大法に関する情報が印刷された紙幣も使いました。ある日、私は高速道路を走り、街に向かいました。私は高速道路を走っていて、街へ向かう途中の分かれ道で、前を走っていた三輪車が突然左折してきました。私はぶつからないようにハンドルを左に切って、急な坂道になっている堤防のほうへ車を走らせました。その時、道路の横に3つの岩があったので、そこに向かってハンドルを切りました。その岩にぶつかったことで、車を道路に戻す時間ができました。車から降りて被害状況を見ると、道路には見渡す限りこの岩しかないです。師父は、こうして私を救ってくださったのだと思いました。怒った同乗者は相手を怒鳴りつけようとしましたが、私はそれを止めました。私は、これは事故であり、大事なのは誰も怪我をしなかったことだと言いました。

 (四)重い症状が10日で消失

 私は以前、内痔核と外痔核の両方に悩まされ、2度医療処置を受けても完全に治りませんでした。2018年の夏、症状は悪化し、1つの痔がテニスボールほどの大きさになりました。座ることも立つこともできず、枕を挟んで横向きに寝なければならない状態でした。私はそれを病気のように扱うことを拒否し、師父が私の体を浄化していることを知りました。煉功ができなくても、私は毎日法の勉強を続けました。痔は10日で縮んで消え、私はまた元気になりました。それくらい大法はすごいのです。

 2015年、私と妻は迫害を始めた中国共産党のトップに対して訴状を提出し告訴しました。私たちは手紙に実名を書いたので、当局は私たちの写真を撮ろうとしたり、書類にサインをさせたりと、嫌がらせをし続けました。私たちはそのたびに、省、役人や警察に会い、大法の素晴らしさを明らかにする機会を得ました。その結果、彼らは「家で修煉しなさい」と言って、私たちを煩わせることをやめました。私たちは何もサインや同意する必要はありませんでした。

 私の修煉の道には信じられないような話がたくさんあり、書ききれません。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/6/400796.html)
 
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