【明慧日本2023年9月2日】(米国サンフランシスコ=明慧記者・王英)8月20日、米国サンフランシスコ・ベイエリアのフリーモント市(CA州)で、インド系コミュニティによるインド独立記念日パレードが開催された。主催者は、法輪功学習者(以下、学習者)がパレードに参加してくれたことに感謝の意を示し、「私たちは家族となり、友人となりました」と話した。
観衆から歓迎を受ける法輪功チーム |
メディアの取材を受ける学習者 |
学習者の隊列がメインステージの前を通過する際、司会者は観客に向けて以下のように紹介した。「今から登場するのは、法輪大法の隊列です。法輪大法の原則は真・善・忍であり、法輪大法には五式のゆったりとした、まろやかな動作があります。どなたでも法輪功を学ぶことができ、しかも無料です」
主催者「真・善・忍は本当に感動的です!」
パレード主催者のアルチャナ・ヴリニさん(左)とバッタ・チャリヤさん |
パレード主催者のチャリヤさんは、「彼ら(学習者)は活気にあふれ、エネルギッシュで、服装も非常に素敵です。彼らがパレードに参加し、私たちと一緒に(インドの建国記念日)を祝賀してくれて、とてもうれしいです。私たちは家族になり、友達になりました。法輪大法に本当に感謝します」と述べた。
もう一人の主催者のアルチャナ・ヴリニさんは、「法輪功の2つのグループは感動的で、一方は非常に静かで、心地よさを感じさせ、もう一方は踊っていました。彼らの隊列を見るのは素晴らしい経験でした。まるで彼らも私たちの文化の一部のようです。異なる文化は私たちを隔てるものではなく、この世界で一堂に会することができることは素晴らしいことです。法輪大法に心から感謝します」と述べた。
親指を立てて学習者を称賛するコンピュータ・エンジニアのスルブさん |
学習者と記念撮影するスルブさんと弟 |
「人々は真・善・忍の原則を必要としている」と話す、コンピューター・エンジニアのマナジさん |
「法輪功学習者は非常に規律正しい」と話すカデルさん |
娘とパレードを観賞するインドから訪れたローデバルさん |
「法輪功を支持する」と話すサシ・ゲドゥさん |
「法輪功を修煉したい」と話す看護師のルパンさん |
インド系退役軍人「中国共産党はヒトラーより悪い」
ソヒ・ギデオンさん |
インド系退役軍人のギデオンさんは、多くの人々が真実を知らず、「中国共産党はヒトラーよりも悪い」と話す彼は、ずっと中国共産党と戦ってきたという。
(編集者:李言)