【明慧日本2023年9月14日】メキシコの法輪功学習者(以下、学習者)は8月20日、サン・アグスティン・トラスコで年に一度に行われた博覧会に参加し、人々に法輪功を紹介した。観光客は自発的に法輪功の真・善・忍という理念を理解し、法輪功を習うことに興味を持っている人が多くいた。
展覧会で観光客に法輪功を紹介 |
観客は法輪功に興味を示し、中国で迫害されている実態も知った |
サン・アグスティン・トラスコはメキシコ中部に位置し、畜産を中心とし、チーズや、乳製品の産地ともなっている。博覧会期間中、学習者たちは地元市民に「法輪大法は法輪功とも呼ばれており、古来からの修煉方法であり、法輪功の修煉は心と体の健康改善に良い作用を働いています」と紹介し、和やかな5式の功法を実演した。主催者と観衆は学習者は貴重な情報を伝えてくれたことに感謝し、迫害の実態が書かれた資料を喜んで受け取り、法輪功に興味を持つようになった。
功法を実演している学習者 |
学習者の真似をしながら法輪功を習う人々 |
商人の夫婦は功法を実演している学習者を見ながら、学習者と一緒に煉功してみた。そして、「法輪功が大好きです。強いエネルギーを感じています」と話した。夫はどうやって学べるかを聞き、家族に迫害の実態を暴露する資料を見せるように示した。
活動当日、ジルベルトさんはダンソン(一種類のメキシコで流行っている踊り)舞踏団のメンバーと一緒に展覧会の祝賀活動に参加した。ジルベルトさんは学習者の功法実演を見ると、法輪功の修煉に興味を持った。学習者は彼に小冊子を渡し、その中に煉功場所とオンラインレッスンなどに関して詳しく記載されていると伝えた。小冊子を喜んで受けたジルベルトさんは学習者に感謝した。
学習者達は腰太鼓のパフォーマンスもした。パフォーマンスの途中である女性は学習者に大好きだと言い、「天の音だ」と誉めていた。
腰太鼓チームのパフォーマンス |