米アーカンソー州ディアークス・シティで法輪功を紹介
【明慧日本2023年9月20日】アメリカのディアークス・シティは、アーカンソー州の州都リトル・ロックから約2時間のところにある。同シティーの人口はわずか916人の小さな町である。伐採の伝統に敬意を表して、この小さな町では毎年8月の第1土曜日に「パイン・ツリー・フェスティバル」が開催される。これは家族全員で楽しめるお祭りであり、 毎年、周辺の町から多くの住民が集まる。今年はリトルロックから法輪功学習者がこの祭りに初めて参加した。
8月5日、ディアークス・シティーの祭りで設置された法輪功のブース |
当日の祭りで、法輪功のブースには、老若男女、家族連れなど多くの人が訪れ、法輪功の功法について尋ねた。学習者は彼らに中国で起きている学習者への迫害、中国共産党による学習者からの臓器狩りの犯罪について伝えた。
市民に法輪功の素晴らしさや、中国共産党による法輪功迫害の真実を伝えた |
これまで、この町の人々は非常に保守的で、外国のものをあまり受け入れないうえに、座禅を宗教だと考える人が多いと言われていた。しかし一日を通して、多くの人が座禅に興味を持ち、学ぼうとしていることが分かった。 多くの人が、法輪功を紹介する明慧雑誌やリーフレット、オンラインでの功法レッスンに関する情報を手にした。
政治学を専攻するある大学生は、ブースに展示された中国共産党による法輪功への迫害の真実の内容に非常に興味を持ち、それを卒論に書きたいと言った。
ある女性は、中国で起きている迫害について教えてくれた学習者に感謝していると話した。
ある中年男性は、ブッダや太極拳の本を読んだことがあり、法輪功にとても興味があり、情報を教えてくれた学習者に感謝した。