退役軍医: 私と家族は法輪大法の恩恵を受けた
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年10月1日】私は退役軍医で医療の特別な教育を受けたにもかかわらず、自分自身の上咽頭がんを治すことができませんでした。幸いなことに、私は法輪大法に出会って回復する事が出来ました。70代になった今、30代の頃よりもさらに元気になったと感じています。法輪大法は私に希望を与え、精神的な道を導いて下さいます。私と同じように、私の家族も大法の恩恵を受けています。 

 大法に対する限りない感謝の気持ちを込めて、私たちの話をいくつか紹介したいと思います。

 法輪大法を学ぶ

 1998年、私が48歳の時、上咽頭がんと診断されました。いつも鼻がとても乾いて、呼吸するのが辛く、痛みを和らげるために24時間マスクを着用しなければなりませんでした。鼻から血の混じった分泌物が出てきて、食べるのが困難になりました。痛みで夜も眠れなくなることがよくありました。

 このがんに加えて、私は不眠症、関節リウマチ、便秘、関節痛、胃の問題など、その他にも10以上の慢性疾患を抱えていました。私自身が医師であるにもかかわらず、病気を治すためにできることは何もありませんでした。全国の有名な病院を数多く訪れましたが、効果はありませんでした。

 私の親戚は法輪大法を修煉しています。私の状態を聞いた彼は、その修煉法を私に紹介してくれました。私は法輪大法の健康効果に興味があり、試してみることにしました。たった3日間煉功しただけで、鼻血は止まりました。1週間ほど経つと痛みもなくなり、夜もぐっすり眠れるようになり、食べることも苦痛ではなくなりました。より着実に煉功するにつれて、私は法輪大法の威力を体験し続けました。1カ月後、私の持病はすべて消えました。

 大法の家族の恩恵 

 昨年の6月、私の遠い親戚が肺がんと診断されました。彼は農民であったため、高額な治療費を支払う余裕がありませんでした。医者は余命3カ月だと言いました。 

 私は法輪大法の本と大法講座の録音テープ、煉功用の音楽を持って彼を訪ねました。私は彼に私の話を共有し、お金がかかるだけでなく体にダメージを与える化学療法を受ける代わりに、無料で穏やかになれる法輪大法を修煉してみるように勧めました。彼は同意しました。それ以来、彼の健康状態は改善し始め、現在は順調に回復しています。 

 私の親戚の孫は、てんかんの発作を患っていました。その両親は少年を何人かの医師のところに連れて行きましたが、どの医師も彼に効果的な治療が出来ませんでした。親戚が少年に法輪大法の修煉を勧めた後、彼には病気の問題が一切なくなりました。

 私の妹は突然気を失う原因不明の病気を患っていました。彼女は一度気を失ってストーブの穴に落ちたことがあります。幸いなことに、その時は火の気はなく、命は助かりました。大法の修煉による私の変化を見て、彼女も大法の修煉を始め今は回復して元気になりました。

 私たちの父は晩年に脳卒中を患い、植物状態になりました。私の姉(同じく修煉者)が、彼の体を洗ったり、向きを変えたり、食事を与えたりするなどして世話をしてくれました。彼は2年半寝たきりでしたが、床ずれは一度もありませんでした。同様のことが母にも起こりました。母は脳卒中を患い、両目を失明しました。姉は母が安らかに亡くなるまで、7年間母の世話をしました。

 姉は両親の介護に加えて、脳卒中で寝たきりになった義妹の介護も手伝いました。これらの世話で苦労し大変な思いを何年もしたにもかかわらず、彼女は決して文句を言わず、常に他の人の事を考えるように努めました。村の人々は皆彼女のことを見て「本当に偉い人だ、素晴らしい」と言いました。彼女はいつも彼らに「法輪大法を修煉していなければ、私はとても出来ませんでした」と言っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/8/19/464167.html)
(English: Retired Military Doctor: My Family and I All Benefit from Falun Dafa)
 
関連文章