インドネシア:人文字を作り、法輪大法の素晴らしさを伝える
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 【明慧日本2023年10月13日】インドネシアの各地、およびベトナム、シンガポール、マレーシアの法輪功学習者(以下、学習者)は9月29日の午後、インドネシア中部のジャワ州の州都であるスマラン市で大規模な人文字作りの活動を行った。学習者たちは「大法」の人文字を作り、穏やかで美しい光景となった。

 この日は暑かったにもかかわらず、黄色と白の服を着た学習者が順番に会場に入り、指定された場所に静かに立った。幅15メートル、奥行き15メートルの「大法」の2文字を形成し、133人の学習者が「大」の文字を作り、201人が「法」の文字を作り、70人が文字の上下の縁取りを作った。

图1:正式排字开始前,学员们在烈日下整齐列队。

人文字作りが始まる前の様子、炎天下の中で学習者は整然と列を成している

图2:法轮功学员组成“大法”二字,展现大法的美好。

「大法」の2文字を作り、大法の素晴らしさを伝える学習者

 インドネシア陸軍が今回のイベントの警備を担当した。ある兵士は、人数が多く、大変な暑さの中でも静かに秩序を保っている学習者の姿を見て、感慨深げにこう言った。「この場所で、これまで多くの行事が行われてきましたが、最も秩序があるのは法輪大法の団体です!」

 国際的な造船会社の最高経営責任者、「大法は私にとってすべてを意味します」

 バタム島出身の学習者のヘンドリ・タンさんは、国際的な造船会社の最高経営責任者である。彼は「今回、ベトナム、シンガポール、マレーシアの学習者たちと参加することができ、感動しました」と言った。そして、「皆が一緒に並んで、『大法』の2文字を作ることができました。全員が大法から恩恵を受けていると思います。大法をもっと多くの人に広めていきたいと思っています」と話した。

图3:来自巴淡岛的法轮功学员亨德里表示,参与这次排字活动令他非常感动。

バタム島出身の学習者のヘンドリ・タンさん

 タンさんは8年前に修煉を始めて、すぐに健康を取り戻しただけでなく、道徳心も向上したという。タンさんは、「しばらく修煉した後、不眠症と左手の激痛が奇跡的に消えたので、修煉し続けることを決心しました。初めて『轉法輪』を読んだとき、この本はあまりにも素晴らしく、誰もが読むべき貴重な本であり、見逃すべきではないと考えました」と言った。

 また、タンさんは「仕事と私生活の両面で、『真・善・忍』に従って修煉し続けるうちに、自分の人生に真新しい意味を持つようになったと気づきました。大法の本を読み続け、日常生活の中で心性を向上させていくにつれて、大法は私にとってすべてを意味することに気づきました」と述べた。

 当日の午前中、人文字作りの活動の前に学習者は法を学び、修煉体験を分かち合う交流会を開いた。何人かの学習者は、修煉によって心身とも恩恵を受けたこと、内に向けて探すことで心性を向上させたこと、人々に大法の素晴らしさを伝えたことを話した。また、中共による法輪功への迫害の真実を伝える過程での体験談などを交流したという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/10/7/466852.html)
 
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