スウェーデン法会開催 学び合い精進し衆生を救う
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 【明慧日本2023年10月15日】(スウェーデン=明慧記者・何平)「2023スウェーデン法輪大法修煉体験交流会」(以下、法会)が10月8日、首都ストックホルムの南部にある人民会議センターで開催された。スウェーデンの各都市、およびデンマーク、フィンランド、ノルウェーの法輪功学習者(以下、学習者)が参加した。

 中国人と西洋人の学習者12人が、しっかりと法を学び、内に向けて探して心性を高め、および神韻プロモーションの中で、法を実証するプロジェクトの中で、お互いに協力し合い全体に円融し、師と法を信じる信念を貫いた修煉体験について共有した。学習者の皆は、心から大法の師父の慈悲深い導きとご加護に心から感謝した。

图1:二零二三年瑞典法会现场。

2023スウェーデン法会会場の様子

图2~5:学员发言交流修炼心得。

法会で発表する学習者

 師と法を信じ 正念をもって正しく行う

 ヨーテボリから参加の77歳の学習者で、28年間修煉しているクリスティーナさんは、神韻のスウェーデン公演までの半年間、チケット販売ホットラインの応対や、夫(同修)の病業に見舞われたときの修煉体験を分かち合った。

 しかし今年3月、チケット販売の重要な時期に、クリスティーナさんの夫が突然脳出血を起こし、救急車で病院に運ばれた。協調人から神韻ホットラインの応対を休んた方がいいのでは、と言われた彼女は、「休むことはまったく考えていません。この仕事は私にとってとても神聖なものであり、だからやらなければならないのです。私は命をかけて大法弟子が果たす歴史的使命を果たすことを誓い、師父と大法への信念はとても強いのです。このようなとても神聖な誓いを背くことをしたくないのです」と話したという。

 クリスチーナさんの夫が完全に回復した今、夫婦は毎日一緒に法を学び、師父への感謝の気持ちでいっぱいだという。

 真実を伝えるプロジェクトでの修煉

 ストックホルムから参加の若い学習者ブランカさんは、交流の中で、大法プロジェクトに携わることができるのは世界で一番幸せなことだという。彼女は、「メディアに参加することで、このグループ環境の中で修煉することができます。また、コンピューター技術の知識を応用し、師父が人々を救うことを手伝うプロジェクトに参加する機会を与えてくださると同時に、自分のキャリアをとても良い形で発展させることができます。師父の按排は私にとって最高のものだと感じています」と述べた。

 ヘレンさんはベトナム人末裔の若い、新しい学習者である。 彼女の修煉期間は短いが、彼女は病業の試練に直面した時、グループ学法煉功、そして絶えず学習者との交流を通して彼女は、「これは師父が私の体を浄化してくださっている」と悟った。 そこで彼女は、内に向けて探しながら発正念を重視するようになり、「煉功した後、体調がどんどん良くなっていくのを感じ、すぐに回復しました」と話す。 彼女はまた、継続的に法を学び煉功を通して、彼女の修煉状態もかなり安定してきたと話した。師父の慈悲に守られて、彼女の娘と母親も学法や煉功を始めたという。

 自分をよりよく修め 師父に手伝い衆生を救う

 ゲーテベルクから参加のトーマスさんは、1998年に15歳で法輪大法を修煉し始めた。25年間の修煉を経て、彼は日々の仕事や生活の中で、時々修煉の道を振り返りどのように正しく歩むべきか、考える必要があることを体得した。

 「時折、私はある手順や順序に簡単に陥ることがあり、大法のために衆生を救うことを、ただの仕事として遂行してしまうことがあります。これは間違った修煉の道を歩むことになり、人々を救うという目的にはまったく役立たず、危険でさえあることに気づいた。トーマスさんは悟った。「私は法を学び、煉功を優先にした時、すべてが容易にできるようになったのです。これは私にとって、自分自身をよりよく修め、自分の怠惰な心や人間の思惟方式、および間違った観念などを取り除くためです」

 仕事環境で心性を修め 大法の奇跡が顕れる

 ストックホルムから参加の張さんは、26年間修煉を続けている。彼女は神韻のプロモーション期間中、積み立てた休暇を使って地元のプロモーション活動に参加したことを分かち合った。彼女が職場に戻ったとき考えもしなかったことに、平穏だった職場環境が不愉快なことが多く起きた。その時、彼女は仕事を辞めようとさえ思ったが、すぐに自分が修煉者であり、これは彼女の心性向上を手助けするためだと気づき、耐えなければならないと思った。しかし、この試練を乗り越えれば、次の試練が彼女を待っていたという。

 彼女は、「ある日の午後、私が仕事中に突然、雇い主のバイクにつまずき、車輪が左胸に当たって痛くて、夜はベッドで寝返りも打てず、咳き込むことも、息をのむことさえできませんでした。内に向けて探してみると、恨みの心、他人を見下す心、良い言葉を聞きたい心、他人に言われたくない心などがかなり重いことを発見しました。私は自分自身を見て必ず心性を修めるように注意喚起し、同時に自分の心の受け入れる容量を広げることにしました」と語った。

 そして、彼女は学法や煉功を強化し、仕事以外の時間を利用して、いつものように同修と一緒にポスティングに行った。資料を背負って出発する時、彼女はいつも体が重いと感じていたが、しかしポスティングが終わると、彼女の身体が奇跡的に軽やかになって楽しくなり、痛みも軽減されたという。彼女は、「やがて仕事の環境も元に戻り、体の痛みもいつの間にか消えていました。私の体験は、大法の奇跡と素晴らしさを改めて実証し、師父が私のそばにいて、いつも前進の道を守ってくださっていると感じました」と述べた。

 午後4時、法会は円満に終了した。 参加者は互いに励まし合い、修煉に精進し、師父が巨大な苦難を受け持ち、弟子たちの修煉と衆生を救うために延長された貴重な時間の中で、自分自身をよりよく修め、誓いを果たすよう努力し、師に手伝い多くの人を救い、師の恩寵に背かないように誓った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/10/9/466929.html)
 
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