ハルビンの若い女性エンジニアが不当に拘禁され、罰金10万元
■ 印刷版
 

 【明慧日本2023年11月8日】(黒龍江省=明慧記者)黒龍江省ハルビン市の法輪功学習者で、ハルビン鉄道局の通信アシスタントエンジニアである王健さんは、今年3月に不法に懲役2年の実刑判決と10万元(約200万円)の罰金を言い渡された。王さんは控訴したが、5月25日、ハルビン高等裁判所は原判決を維持した。 6月28日、王さんは黒龍江省女子刑務所に拘禁された。家族は探し回ってようやく、王さんが第 8監区に拘禁されていたことを知った。

 10月26日、家族は依蘭県裁判所執行局から10万元の罰金の支払いを促す電話を受け、今月末までに罰金を支払わない場合は家の売却を強制すると告げられた。王さんの両親は高齢で、恐喝されて精神的、肉体的に多大なプレッシャーと苦痛に苦しんでいる。

 王さんは 1989 年生まれで、蘭州交通大学を卒業後にはハルビン鉄道局賓県支店でアシスタントエンジニアとして働いていた。王さんは田舎で育った女性で、両親を尊敬し、友達を大切にし、自分の損得や苦労を厭わず、周囲の人たちが王さんの温かさや誠実さを感じたという。

 2022年7月11日、王さんは自宅から出勤し、階下に降りようとしていたところ、鉄道公安局、賓県公安局国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)、勝利派出所の警官らに連行された。自宅にあったノートパソコン、プリンター、法輪功の書籍、携帯電話などが押収された。勝利派出所の王成龍は、鉄道公安局がかなり前から王さんを尾行していたと言った。

 2023年3月9日、依蘭裁判所は裁判を行い、王さんに懲役2年の実刑判決と罰金10万元を言い渡した。王さんは不当な判決を不服として、法律に基づいてハルビン高等裁判所に控訴したが、高等裁判所は審理を拒否し、ただ当初の判決を維持しているだけであった。

 2022年7月に王さんが連行された後、勤務先は王さんへの給与と保険の支払いを停止した。2023年6月末、家族は王さんの勤務先から解雇通知を受け取った。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/11/5/467885.html)
 
関連文章