【明慧日本2023年11月10日】(明慧サンフランシスコ記者)米・サンフランシスコの法輪功学習者(以下、学習者)は11月5日、再び「サンフランシスコ退役軍人の日」のパレードに招待され、法輪大法の素晴らしさを観客に伝えた。天国楽団が演奏する曲を聴いて涙を流す観客もいたという。
演壇を通過する学習者の隊列 |
サンフランシスコで11月5日の日曜日、米国に奉仕してきた軍人に感謝の意を伝えるため、「第102回退役軍人の日パレード」が開催された。パレードには海軍、陸軍、空軍のほか、さまざまな特色あるバンドや旗隊も参加した。
法輪功のパレードの隊列は、米国西部天国楽団と功法実演隊から構成された。天国楽団は、「法輪大法は素晴らしい」と「アメリカ合衆国の国歌」などの音楽を観客に届け、人気を集めた。学習者の隊列を見て熱烈に拍手する人もいれば、手を振って挨拶する人もおり、楽団が演奏する曲に合わせて歌う人もいた。軍人たちは楽団が演奏する「国歌」を聞くと、立ち上がって敬礼した。
天国楽団に向かって敬礼するベトナム戦争の帰還兵
天国楽団が演奏するアメリカの国歌を聞いて敬礼するベトナム戦争帰還兵の鄭さん |
鄭さんは、法輪功に敬意を払いながら「法輪功は良いものです。真・善・忍も良いことです。真・善・忍はとても良い原則です」と述べた。
もう1人の米国退役軍人のスティーブ・ウィルソンさんも国歌を耳にして、天国楽団の方向に向かって演奏が終わるまで敬礼した。ウィルソンさんは「彼らのところに行って、『君たちの演奏はとても素晴らしかった』と言いたいです。法輪功についてはよく知らないのですが、『真・善・忍』の原則はとても好きです」と話した。
主催者:「法輪大法に感謝します」
法輪功の隊列が演壇を通過する時、司会者は「今、演壇近くに来ているのは法輪大法天国楽団です。紹介するまでもないでしょう。彼らは毎年退役軍人の日のパレードに来ています。また、各地のパレードにもよく参加しています!」と紹介した。
米国西部天国楽団は演壇の前でアメリカの国歌を演奏し、観客から大きな拍手を受けた。司会者は、「皆さん、彼らは法輪大法の隊列です。法輪大法に感謝し、拍手を送りましょう!」と言った。
イーストベイの観客:世界は「真・善・忍」の原則を必要としている
カンザスシティのキャロルさんは、天国楽団の規律正しさを称賛 |
コロンビア出身の医師・アンナさん、「『真・善・忍』はとても重要です」 |
ドイツ人観光客のモニカさん、「学習者の隊列は素晴らしいです」 |
サービス業で働くアレハンドラさん、「誰もが真、善、忍の原則に従うべきです」 |