セルビア国境の小さな町で法輪功に出会った人々
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 【明慧2023年11月12日】スボティツァはハンガリーとセルビアの国境の町である。セルビアの法輪功学習者は11月4日の正午から午後2時まで、スボティツァ中心部の広場で活動を行った。

 今は秋から冬にかけての季節で、活動当日は青空に白い雲が広がり、秋の光がきらめいていた。学習者たちは人々に功法(気功の動作)を披露し、法輪功を紹介した。多くの人々に歓迎され、すぐにでも功法を習いたいと言う人もいた。

'图1:匈牙利和塞尔维亚的边境城市苏博蒂察市中心'

ハンガリーとセルビアの国境町スボティツァ市の中心部

'图2~4:学员向市民及游客派发<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>资料,向人们介绍法轮功。'

興味をもった人々に法輪功を紹介した

 2時間ほどの活動の間、人々は優雅な煉功音楽に惹きつけられ、歩行者はひっきりなしに立ち止まって見ていた。そして、資料を受け取ったり、法輪功について詳しく聞いたりしていた。4人が法輪功の李洪志先生の著作『轉法輪』を購入予約した。

 その場で功法を習った人も何人かいたが、そのうちの2人が五式の動作を全部最後まで習い続けた。活動が終わって、彼らは学習者たちと抱き合って別れを告げた。

'图5:(左图)一位女士坚持学完五套功法,活动结束与法轮功学员拥抱告别。(右图)一位男士认真相阅读法轮功真相单张简介。'

(左)五式の功法を習い続けて、活動終了後に学習者と抱き合って別れを告げた女性 (右)法輪功のチラシを真剣に読む男性

 今回の活動に参加した学習者デジャンさんは、ここに来るのは2回目で、法輪功を学び始めて18年になると話した。彼は18年前、法輪功学習者から資料を受け取ったことを思い出した。当時、彼はすぐ修煉しなかったが、その後、妻ががんになった時に法輪功学習者からもらった資料を思い出した。その後、夫婦一緒に法輪功を学び、修煉しているうちに、妻の身体がだんだん良くなり、病院に検査に行くとガンの腫瘍が消えていたという。それ以来、デジャンさんは今日まで修煉を続けている。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/11/8/468011.html)
 
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