【明慧日本2023年11月23日】広島の法輪功学習者(以下、学習者)は11月の週末を利用して、各地で開催されたイベントに参加した。イベント中、学習者はステージで法輪功の五式の功法を実演し、腰鼓踊りを披露し、地域住民と交流する中で法輪功を紹介し、好評を博した。
学習者たちは今月、「生涯学習フェスティバル」、「可部公民館まつり」、「祇園西公民館まつり」、「まちづくり市民交流フェスタ」、「国際フェスタ2023」などの活動に参加した。各イベントではほぼ同じステージ、作品展示、世界グルメの屋台、人気商品のバザー、手作りブースなどを設置している。週末の開催ということもあり、どのイベント会場も多くの人で賑わった。
法輪功のブースに訪れる市民 |
学習者は11月3日から4日までの2日間、生涯学習フェスティバルに展示ブースを設け、資料を配布し、法輪功を紹介した。初日、開会式に出席した東広島市の市長や多くの市議会議員、県議会議員たちが法輪功のブースに立ち寄った。
11月5日、「可部公民館まつり」のステージで、法輪功の功法を実演する学習者たち |
11月12日、「祇園西公民館まつり」のステージで、法輪功の功法を実演する学習者たち |
11月12日、「祇園西公民館まつり」で、腰太鼓を披露する学習者たち |
11月19日、「まちづくり市民交流フェスタ」で、法輪功の功法を実演する時、動作を真似する観客たち |
11月19日午後、「国際フェスタ2023」の野外ステージで、腰太鼓を披露する学習者たち |
11月19日午後、「国際フェスタ2023」で、法輪功の功法を真似する観客たち |
各年齢層の人々が法輪功を学ぶ
山名かおるちゃんと母親 |
学習者たちが祇園西公民館のステージで法輪功の功法を実演したとき、かおるという女の子は最初から最後まで大人と同じように功法を学び、動きは正確だった。 かおるちゃんのお母さんはその過程を笑顔で見守り、女の子はとても楽しそうに学んだ。
「まちづくり市民交流フェスタ」で、功法を学んだ現場のスタッフ |
「まちづくり市民交流フェスタ」で、学習者が功法を実演すると、現場のスタッフも功法を習い、「功法を学んでいる間、全身が熱くなるのを感じた」と語る人もいた。
法輪功の功法を学んだ飯塚さん(右)と池田さん(左) |
「国際フェスタ2023」で、飯塚さんと池田さんは、学習者による野外ステージの功法実演を見ていた。終了後、飯塚さんは「この功法を習った後はとてもリラックスし、これからも続けて学びたいです」と話し、煉功場の詳しい情報を確認し、「またお会いしましょうね」と言って別れた。
平和公園での集団煉功
集団煉功を行う学習者たち |
地元の学習者たちは毎週日曜日の午後、平和公園の原爆ドームの近くで集団煉功をしている。11月19日午後、学習者たちはいつものように平和公園にやって来て集団煉功を行った。60代の女性2人は、学習者が煉功しているのを見て、中に加わり学びに参加した。帰る前に、2人の女性はそれぞれ法輪功の資料を持ち帰り、家で読むと話した。