LAの法輪功学習者 師父に新年のご挨拶
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 【明慧日本2023年12月28日】新年が間近に迫った12月17日、ロサンゼルス近郊の法輪功学習者(以下、学習者)はオレンジ郡ファウンテンバレーのマイルスクエアパークに集まり、李洪志師父に新年のご挨拶を申し上げた。

 学習者は一斉に手を合わせ、心から「師父、良いお年を!、 法輪大法は素晴らしい!、 真・善・忍は素晴らしい!」と声を合わせた。そして手にした横断幕には「師父、ありがとうございます!」と感謝の気持ちが記載されていた。

'图1:2023年12月17日,洛杉矶地区法轮功学员在橙县喷泉谷市(Fountain Valley)英里广场公园(Mile Square Park)向师尊李洪志先生恭祝新年好。'

マイルスクエアパークに集まった学習者

 当日午前9時半、日当たりがよく暖かい公園の芝生に学習者が整然と並んだ。そして平和的で穏やかな音楽に合わせ、5式の功法煉功した。

'图2~3:法轮功学员集体大炼功, 展现法轮大法的美好与详和'

集団煉功する学習者

 両親と公園に散歩に訪れたネジマさんは、法輪功の資料を受け取った。そして「とても素敵な音楽です。全身がリラックスしてきたような気がします」と語った。

 また、数名の学習者が修煉による心身の効果をシェアし、師父への深い感謝の気持ちを表した。

 法輪大法は私をより良い人間にしてくれました

'图4:Jeniffer 法轮功学员詹妮弗·加西娅 (Jeniffer Garcia)。'

学習者のジェニファー・ガルシアさん

 法輪功を学習する前のガルシアさんは、いつも自分の人生に何かが欠けていると感じていた。そして、現代人は本当に信仰を持っているのだろうかと考えていた。生活に不安をたくさん抱えた現代人のプレッシャーは大きく、信念を失ってしまう人までいると感じていた。しかし法輪功は、人類に真の希望をもたらしてくれたという。「法輪功を学習することで、私はより良い人間になりました。真・善・忍の教えに導かれるとき、家庭や職場、社会環境が本当に変わるのです。法輪功は、私に人生のストレスや試練に立ち向かうエネルギーを与えてくれました」

 ガルシアさんは一例として、あるプロジェクトで同僚と対立したときのことを挙げた。物事がうまく運ばないのは自分のどこかが悪いからだろうと内面を見つめたところ、同僚を誤解していると分かった。そして同僚への否定的な認識を取り除いたところ、対立は解消されたという。「師父は、私たちに思いやりと穏やかな心を保ち、お互いに誠意をもって接すれば、うまく協力し合い、仕事を成し遂げることができると教えてくれました」

 顧客に法輪功を紹介

'图5:越南裔法轮功学员范坚。'

ベトナム系学習者のキエン・ファムさん

 キエン・ファムさんはベトナム系の学習者で、レストランで働いている。毎日長時間にわたり立っているか、あるいは歩いている。休日は特に忙しい。そしてファムさんは、長年アキレス腱に痛みがあり、歩くのも大変だった。しかし法輪功を学ぶと痛みがなくなり、完全に回復した。以前は曲がっていた背骨も、奇跡的にまっすぐになったという。そして彼の変化を目の当たりにしたファムさんの両親も、法輪功を学び始めた。

 法輪功を学ぶことで、ファムさんは病気が治っただけでなく「気質も穏やかになり、せっかちでなくなり、他人を思いやるようになりました」

 ファムさんは、もっと多くの人が自分のように恩恵を受けることを願っているという。「法輪功は現在、世界100カ国に広まっています。1億以上の人々がその恩恵を受けているのです。中国で起こっている迫害は、直ちにやめさせなければなりません」。ファムさんは、法輪功から恩恵を受けた自分の経験と変化を、レストランを訪れる顧客に毎日のように伝え続けているという。

 ファムさんは師父にお会いしたことがないが、「師父、ありがとうございます。新年明けましておめでとうございます」とメッセージを送った。

 修煉は人生で最も重要

'图6:青年学员欧阳(Eike Oyang)。'

学習者の欧陽さん

 若い学習者であるエイケ・欧陽さんは、家族3人が相次いで修煉に入った経緯をこう振り返った。「母は、ドイツで中国共産党が法輪功を中傷するプロパガンダを目にしました。これに不信感を抱き、真実を知りたいと法輪功の本を探して読みました。すぐに母は修煉を始め、その2年後に父が修煉を始めました」

 欧陽さんの父は重傷を負って入院した際、もはや普通の人としては生活できないと診断されたが、その2週間後、医師から入院の必要はないと退院させられた。「私は、父に起こった奇跡を目撃したのです」と欧陽さん。

 「17歳か18歳のとき、将来何をしたいかを決めなければなりませんでした。私は、自分が本当に望んでいるものは何だろうかと考えました。仕事や家族についてもそうでしたが、それは最も重要なことではなかったのです。その時、誰かに突然背中を叩かれたような気がして、修煉こそ最も重要だと瞬時に気づいたのです」

 人生の目的が明確になったことで、欧陽さんは前に進むための大きな力を得た。困難やトラブルがないわけではないが、法輪大法が道しるべとなっていることに感謝している。「真・善・忍」の教えは、道徳を高める。そして法輪大法は、すべての事柄において内面を見つめ、自分自身を向上させ、根本的により良い人間になることを教えてくれる。 欧陽さんは「修煉のおかげで、私はより穏やかで健康的になりました」と師父に感謝している。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/12/22/469585.html)
 
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