明慧ネットへのアクセス困難についての体験
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文/中国黒竜江省の大法弟子 明燕

  【明慧日本2023年1月4日】私と妹は12月上旬に家を出発し、江南地域に到着しました。妹妹は仕事の関係でノートパソコンを持ってきましたが、その中には昨年に使っていたアップグレードされていないFirefoxが入っていました。私たちはそれに気付かずに直接インターネットに接続しましたが、すぐに明慧ネットにアクセスできました。その後、妹が先に家に戻り、私は江南地域で引き続きアップグレードされていないFirefoxを使用しましたが、毎回すばやくインターネットに接続できました。

 私はインターネットに接続するとき、まずコンピューターや、関連するすべてのルーター、ネットワーク、電線、LANケーブルに向かって真相を語り、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と伝えます。これらのものが法輪大法に同化し、私がインターネットにスムーズにアクセスできるように助けてくれることを望みます。意念のなかでこれらを考える時、米国の動的ネットワークに直接アクセスできることも考えます。

 私は江南にいる間、インターネットにつながることに妨害がないと思っていました。しかし、交流文章を読んで、他の同修が強く妨害されていることを知りました。そのため、私はこの方面での自分の体験について交流したいと思います。

 家にいた時は、時に迅速にインターネットに接続できますが、時には、1日または2日間接続できませんでした。インターネットに接続できない時は、イライラし、焦り、気分が悪くなるとウェブページが開かなくなりました。または修煉状態が悪く、接続できないと感じたら、接続をあきらめるか、接続できなくなりました。私の正念が強く、意念のなかで必ず接続しなければならない、同修たちが私の(真相)資料を待っていると思うと、必ず接続できました。時々速度が少し遅いこともありましたが、焦らず、心が動ぜず、強い正念を持ち、数回試してみれば必ず接続できるようになりました。

 11月18日以前、私はインターネットにアクセスするのが非常に難しかったのです。必要な資料をダウンロードした後に、接続が切れてしまいました。私は特に映画「再び神になる」を鑑賞したかったのです。初回放送の日にどのようにしてアクセスするか、しかも接続が切れずに見ることができるかを考え続けました。その強い意念が結果として現れ、実際に初回放送の時間にアクセスできました。最後まで鑑賞する間、一度も切れることはありませんでした。本当に師父は私たちの側においでになり、師父は弟子に慈悲深いのです。師父に感謝致します。

 その後、私の姪が海外で「再び神になる」の拡張版を購入してくれました。私は同修らを招いて我が家で一緒に鑑賞し、3回に分けて観ましたが、毎回瞬時にインターネットに接続でき、とても不思議でした。実際、師父は説法のなかで、大法弟子の正念の威力について語られたことがあります。

 ここで言いたいのは、私たちが執着心を取り除き、恐れる心や私心がなく、正念が強く、明慧ネットへのアクセスを自然なこととして考えるべきだということです。まだアクセスしていない時点で先に「つながるかどうか」の心を持ってしまうと、その時の正念は100%ではありません。

 以上は私のわずかな体験となります。同修に役立つかどうか分かりませんが、慈悲深いご指摘をお願いいたします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/12/28/469907.html)
 
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