【5.13絵画】心に開いた浄らかな蓮
■ 印刷版
 

 作者/浄蓮

 【明慧日本2024年1月14日】

 材料:色鉛筆、色紙

 サイズ:27cm×19cm

 材料:色鉛筆、コットン水彩紙

 サイズ:26cm×18cm

 説明:

 1996年に法輪大法の修煉を始めた私(現在52歳)は、27年来の修煉過程で多くのことを経験しました。多くの人心と執着を取り除き、師父の慈悲なるご加護のもとで今日まで歩むことができました。

 大法は私に心身両面で恩恵をもたらしただけでなく、智慧まで開かせて下さいました。私は、子供の頃から蓮の花が大好きです。見た目が美しいだけでなく、神聖さを象徴し、泥より出づるも染まらずという高貴な性質を持っているからです。美しい蓮の花の絵を見る度に、いつか自分もきれいに描ければと夢見ていました。これまではたまに描いてもシンプルな花びらを数枚描くだけで、どう描けばいいか見当もつきませんでした。

 1カ月前のことです。突然、他の人がどのように蓮の花を描いているか見てみようと思い立ち、描き方を教える動画をいくつか見てみました。その直後、私はまるで智慧が開いたかのように、瞬時にどのように描くべきかが分かりました。私は少しずつ描き出しましたが、出来栄えはそこそこよいものでした。描く過程で感じたのは、私が描いた蓮の花の一つ一つが、あたかも数年来の修煉過程で多くの魔難を乗り越え、多くの人心や執着を取り除き、内心がより清らかで、より超越し、純粋に、そして美しくなり、心の中で生まれた浄らかな蓮のようです。師父が下さった智慧で蓮を描くことができ、長年の夢が瞬時に実現したのです。

 「世界法輪大法デー」にちなんで、私が描いた蓮の花を師父に捧げると同時に、師父の慈悲に感謝し、弟子に与えて下さったすべてに感謝します。

 さらに、心の奥底にある本当の気持ちを表すため、以下の詩を作ってみました。

 

  花開く浄蓮

 幾度も魔難を乗り越えて修煉に励み

 人心や執着も絶えず断ち切られていく

 智慧が法より生まれ

 浄蓮が心の中で花開く

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/6/4/461240.html)
 
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