人心を敢えて放下してこそ修煉を成熟できる
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 【明慧日本2024年3月19日】中国大陸の大法弟子たちの海外プロジェクト参加停止の呼び掛けの記事が掲載された後、学習者たちの間にはさまざまな考え方がありました。 海外とつながる手段として利用することを「主張」する者、海外プロジェクトに参加することでより精進ができたので手放したくないという者、プラットフォームから生まれる張り合う人心が向上を促すのだと考える者、真相を伝えた人数が少ない、時間の使い方が少ない同修のことに不満を漏らす者などもいます。 そのことが表面化し、明らかにされたそれらの問題は同修の人心もあれば、裏で問題を起こそうとする者も含まれています。

 中国の本土という厳しい環境で人を救うことは難しく、尊いのです。 私たち自身、この世に降りる前に中国大陸に生まれることを望んだのですが、今になって後悔すべきなのでしょうか。 神の道を歩むことができる唯一の方法は、その環境の中で修め、人々を救うことであり、近道はないのです。法があり、法の中から答えと知恵を得ることを学ぶべきです。 一日も早く修煉を成熟させるために、敢えて常人の心を手放すことです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/5/473900.html)
 
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