【明慧日本2024年4月27日】トルコ・ムーラ県の有名なリゾート地・マルマリス町で今月9日、地元の住民が法輪功を学ぶために集まった。
2人の法輪功学習者(以下、学習者)が、車で3時間かけてやって来た。彼らは途中でさまざまな困難に直面しながらも、ついに法輪功を教える場所まで到着した。現地の人々は学習者を喜んで迎えた。現地で、法輪大法の煉功指導が始まると、学習者たちは法輪大法とは何かを紹介し、中国共産党(以下、中共)による迫害の実態を説明した後、五式の和やかな功法を披露した。
法輪功の動作を学ぶ人々 |
功法を学びに来たセヴダ・アリジさんは、午前11時から待っていた。功法を学んだ後、彼女は「とても平静で、内面が穏やかになりました。再びこのような感覚を体験できればいいな」と語った。
ベルギン・バルジさんは「法輪大法に出会えてとても幸せです。とても良いエネルギーをもらいました」と述べ「素晴らしい一日を過ごせました」と語った。
グルスン・ギュクルさんは「法輪大法に出会えてとても光栄です。動作を行うとき、邪悪のない別の世界にいるような感覚を覚えました。とても感謝しています」と述べた。
マルマリスの市民セルマ・ヌール・アカイさんは、イスタンブールのバクルコイで開催された前回の「真・善・忍国際美術展」に「偶然」足を踏み入れた。彼女は劇場に行く予定だったが、間違って美術展の会場に連れて行かれた。彼女は美術展に深く感動し、劇場に行く前、中庭で休憩中、劇場を出る前に3回も展覧会に訪れた。セルマさんは以前、癒しのトレーニングを受けたことがあり、法輪大法が大好きで、地元に戻った後、功法の場を設立する予定だと語った。
セルマさんは「第二式の功法を煉功するとき、3つ目の動作のとき両手を上げると、非常に強力なエネルギーを感じました。感じたエネルギーは非常に強烈で、泣きそうになるほどでした。これは非常に素晴らしいエネルギーで、私の体の中のブロックされている場所を開いてくれたと感じました。私の背中を強く流れているようでした。痛みを感じましたが、すぐに緩和されました。私は手と脚の震えを感じました」と述べた。
功法を学習した人達が、学習者と記念写真を撮る |
ディデ・ギョゼンさんは、太極拳や他のエネルギー練習法を3年間行ってきた。彼女は最後の瞬間にこのイベントに参加することに決めた。彼女は「今までにこんなに強力なエネルギーを感じたことがなかったです。エネルギーが私の体を通り抜け、詰まっていた場所を開く様子が感じられました。これは信じられない体験です。これまでさまざまなエネルギー練習を行ってきましたが、左肩の痛みがずっと続いていました。今、痛みが消えたことに本当に驚いています。これは私が一生持ち続けたい功法です」と述べた。
イベントの終了時、参加者と学習者たちは一緒に横断幕を掲げ「世界は真・善・忍を必要としています」や「5.13は世界法輪大法デー」と書かれた横断幕を持ち、5月13日の「世界法輪大法日」と李洪志師父(法輪大法の創始者)の誕生日を祝うために一緒に記念写真を撮った。