【明慧日本2024年5月14日】インドネシア・バリ島の一部の法輪功学習者(以下、学習者)は5月5日、第25回「世界法輪大法デー」と法輪功創始者・李洪志先生による法輪大法が伝えだされて32周年を祝うため、バリ島最大の都市デンパサール市レノンのニティ・マンダラ広場の歩行者天国で盛大なパレードを行った。
インドネシアの学習者にとって、パレードと祝賀会は法輪功の創始者である李洪志先生に感謝の意を表す重要な方法である。パレードはデンパサール州財務局前をスタートし、途中、知事オフィスや下院議会議事堂を通過し、バジュラ・シャンディ記念碑で終了した。その距離は3キロメートルに及んだ。
5月5日にインドネシアのバリ島で行われた「世界法輪大法デー」を祝うパレード |
パレード中、学習者は法輪功の素晴らしさを人々に伝え、天国楽団と腰鼓隊は壮大で心地よい音楽を演奏し、多くの観衆は足を止め、この貴重な瞬間を携帯電話で記録した。
通行人に法輪功迫害の事実を伝える |
この日の活動ではブースも設置し、法輪功についてもっと知りたい人々に情報を提供した。法輪功はなぜ中国で迫害されているのかと質問する人もおり、学習者は一つひとつの質問に答えていった。
学習者から師父への感謝
法輪功の修煉を始める前のエイミーさんは心臓病を患い、短気でせっかちでわがままな性格だった。心臓病のため、多くの薬を服用しなければならなかったが、医師から坐禅を試してみるよう勧められたという。
法輪功を修煉した後、心身ともに大きな変化を成し遂げ、元気を取り戻したと話すエイミーさん |
2003年、エイミーさんは同僚から法輪功を紹介され学びを始めた、修煉してから、わずか3カ月で心身に大きな変化をもたらし、すべての病気が治り、胸の痛みが奇跡的に消え、よく眠れるようになり、薬を飲む必要がなくなった。性格も友好的で忍耐強くなり、エイミーさんは新しい人生を得たと感じた。
第25回「世界法輪大法デー」が近づくにつれ、エイミーさんは李洪志先生に深い感謝の意を表し、より多くの人々が法輪功迫害の事実を知り、真・善・忍を身をもって実践し、大法の恩恵を受けることを望んでいるという。
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