【慶祝513】強い光を放つ文字
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年5月17日】1997年、私は一度だけ『轉法輪』を読みました。 1999年に迫害が始まってから、私は大法から離れました。

 2003年6月、私は道端の壁に真相のステッカーが貼ってあるのを見ました。 そのステッカーはとても小さく、「法輪大法は正法である」と書かれており、強い光を放っていました。 強い光を発する文字を見たことがなかったので、とても驚きました。この宝物を一生大切にしたいと思い、そっとシールを剝がしました。

 しかし、師父が私達には無私であること、人のためになることを教えてくだったことを思い出しました。考え直して、真相ステッカーを元の場所に戻しながら、家に帰ったら『轉法輪』を探し出して「真剣に法を勉強しよう!」と思いました。

 すると、また不思議なことが起きたのです! 本の1行目を読んだときから、1行目の文字が外に突き出て強い光を発しました。 2行目を読むと、1行目の文字は元の形に戻り、2行目の文字は再び外に膨らみ始めました。この状態は 最後のページ、最後の行まで続いており、宝本の『轉法輪』を読み終えるまでずっと続きました。

 私は、大法の奇跡的で超常的な性質に大きな衝撃を受けました。 子供のころから、これほど奇跡的なことを見たことがありません。 その時の私は、完全にはっきりとした冷静な状態であり、夢を見ているのではないと確信しました。

 私は、「自分は大法を修煉をすることができ、師父は私を見守ってくださっているのだ!」とはっきりと認識しました。そして「真に大法を修煉し、師父とともに家に帰り、返本帰真しよう!」と決心しました。

 私は同修を見つけました。すると同修は、「天安門事件」の真相DVDを見せてくれました。私は、これが大法に濡れ衣を着せるために憎悪を煽り、大法の修煉者を迫害する目的で、江沢民が周到に計画した自作自演した誹謗中傷であることを知りました。

 その時、私は強い怒りを覚えました! 同時に、「人々に法輪功迫害の真実を伝えて、もっと人々に三退を勧めなければならない」と強く思いました。

 「 三つのこと」がしっかり実行できていない時もあったのですが、もっと法に則って内に向けて探し、自分自身を向上させることに努めたいと決心しました!

 そして、迫害、拷問、生体臓器狩りについても、さまざまな形で真相を伝えていきたいと思いました。江沢民の告訴活動にも参加しました。

 善良な人々が自ら目覚め、救われることを願っています。  

 師父の慈悲なる済度に感謝いたします。

  (5.13世界法輪大法デーに関する明慧ネットからの寄稿の抜粋)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/8/476018.html)
 
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