ミシガン州上院議員が特別褒賞を授与 「世界法輪大法デー」を祝賀

 

　【明慧日本2024年5月20日】法輪大法デーに際し、ミシガン州第30区の州参議員であるマーク・E・ハイゼンガ氏が先月に「特別褒奨令」を授与したのに続けて、ミシガン州第9区の州参議員であるマイケル・ウェバー氏も今月、同様に特別褒奨令を授与した。褒賞では、ミシガン州の法輪功学習者が行った数多くの貢献に感謝し、法輪功が伝えされて32周年を祝った。

特別褒賞

　以下は特別褒賞の翻訳文である。

　特別褒賞

　「法輪大法デー」を讃える

　我々は非常な敬意と賞賛の念を持ち、2024年の「世界法輪大法デー」、およびミシガン州の法輪大法学習者のグループの文化の継承と貢献を認めます。彼らは第9上院議院選挙区、オークランド郡、およびミシガン州の豊かさと多様性に貢献しています。

　2024年の「世界法輪大法デー」を祝っている法輪大法は、法輪功とも呼ばれています。普及32周年を祝い、ミシガン州の中国人、アメリカ人およびすべての法輪大法学習者の貢献に敬意を表します。5月13日は、李洪志氏が法輪大法を世界に伝え出された日を記念して「世界法輪大法デー」とされています。法輪大法は身体と心のエクササイズであり、煉功と座禅を通じて学習者が精神的な成長を達成することを目指しています。その学習者は真・善・忍を基盤とする道徳的な哲学を守ります。それは古代中国の精神的な伝統に根ざし、現在では80以上の国でさまざまな年齢層や背景の人々に歓迎されています。

　現在、多くの法輪大法学習者がミシガン州に住んでおり、私たちの州の多様性に貢献しています。2024年の「世界法輪大法デー」は、法輪功の創設を祝い、我々と華人、アメリカ人が共有する願望と価値観を認識し、社会のあらゆる面で法輪功の教えを堅持するアメリカ人とミシガン人に感謝する日であり、コミュニティに無数の貢献を感謝している日でもあります。

　特別な敬意を表して、この栄誉文を署名し、2024年「世界法輪大法デー」を記念し、ミシガン州の法輪功学習者が果たした無数の貢献を称え、法輪大法32周年を祝います。

　マイケル・ウェバー、州議員

　第9上院議院選挙区

　第102立法議会

　ミシガン州ランシングにおいて