NY州フラッシング:大法情報拠点で、世界法輪大法デーを祝う
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 【明慧日本2024年5月22日】ニューヨーク、フラッシングにある法輪大法情報拠点で活動している法輪功学習者たち(以下、学習者)は、一緒に煉功を行い、中国で行われている法輪功迫害の真相を明らかにすることで、世界法輪大法デー25周年を祝った。 

 学習者たちは、5月のよく晴れた日に、ニューヨーク市クイーンズ区の有名なランドマークであるフラッシング・メドウズ・コロナ・パークに集まり、ユニスフィア(地球儀)の近くで一緒に煉功をした。穏やかな光景の中、多くの観光客に法輪大法(法輪功)を紹介した。また、学習者たちは中国共産党(CCP)の終焉を求める署名も集めた。多くの人々が支持を表明し、請願書に署名をした。

 また、学習者たちは法輪大法の創始者・李洪志師父の誕生日を祝い、法輪大法が世に公開されて32周年を記念した。彼らは「花や色とりどりの風船だけでは、師父への感謝と敬意を表すには不十分ではないか」と話し「私たちの毎日は、煉功、学法、法輪功の真実を明らかにし、中国人の中国共産党(以下、中共)からの脱退を支援し、中共の終焉を求めて署名を集める。私たちは、この三つのことしっかりと行い、人々を救うことによってのみ、師父の慈悲深い救いと与えてくださった希望に、応えることができるのです」と語った。

学習者たちは、世界法輪大法デーを祝うために煉功を行い、気持ちを新たにした。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/18/477688.html)
 
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